毎年恒例の日本テレビ系『24時間テレビ42　愛は地球を救う』(24日18:30～25日20:54)で行われた「24時間駅伝」のアンカーを務めたいとうあさこが、25日21時前に東京・両国国技館にゴール。

番組放送時間に間に合わず「時間内にゴールできなくてごめんなさい」と謝罪しました。

今年のチャリティーマラソンは、4人でつなぐ駅伝方式で実施。

『24時間駅伝』は24日午後8時29分、加藤浩次の号砲でスタートし、

アンカーのあさこは第1走者の近藤春菜（ハリセンボン）、第2走者のよしこ（ガンバレルーヤ）、第3走者の水卜麻美アナウンサーと4人で手をつなぎながらゴールし、合計148.78キロにわたってタスキをつなぎました。

第1走者の春菜は「やっぱりやってくれました！」とコメントし、

よしこも「かっこいいにつきます。本当にカッコいい！」とアンカーのあさこを労い、

水卜アナは「本当に一人ひとりの力、いろんな人の力が集まって、このたすきを持って帰ってきてくれてうれしかったです！」と笑顔を見せました。

放送中にランナーを務めることが発表された水卜アナは、

「常に不安なんですよね。どうしようと思ったら練習するしかなくて」「役に立ちたい」と、坂本トレーナーらとの練習に加え、人目を避けた夜の自主練も行ってきたことを振り返りました。

水卜はもっとも暑い時間帯を担当したが、沿道からの声援に笑顔で応えながら無事に42・195キロを完走。

アンカーのあさこにタスキを渡すと、「最高に楽しかったです！」と満面の笑顔で振り返る場面もありました。

今回も24時間テレビのメインパーソナリティーを務めた嵐も、最後にゴールしたあさこを祝福。

相葉雅紀は「みんなのパワーが伝わりました！　感動しました。おつかれさまでした！」とあさこの激走を讃えました。

また、放送はされなかったがゴール直前には『世界の果てまでイッテQ！』MCの内村光良がサプライズで登場し、あさこに最後のパワーを与えました。

放送時間に間に合わず途中で番組が途切れるという事態になってしまい、アンカーのあさこは謝罪しましたが、

ネット上からは「謝る必要ない」「頑張った」「お疲れ様」などの声がたくさん寄せられています。

「謝罪する必要がどこにあるんだろうか。ギリギリにゴールさせようとする演出に問題がある。早くスタートすればいいだけの話。作られた感動なんかいらない」

「いいかげん、ZARDの「負けないで」を何度も何度も下手なカラオケ大会のように歌うのやめて欲しい(-_-#)」

「いろいろ意見を言われるけど、走者の４人は頑張ってくれましたお疲れ様でした。」