12月18日、『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に元フィギュアスケート選手の浅田真央さんが出演。番組では浅田さんが周囲に怒りをまき散らした動画が公開されましたが、視聴者は浅田さんの‟別の部分”に注目。「29歳にもなって痛々しい」などと、指摘する声があがっています。
引退直後の心境
この日、スタジオに登場した浅田さんはソチオリンピックの裏話を披露。その他、今どきの視聴者は、浅田さんに対して「引退してから何をしているのか?」「何で生計を立てているのか」など多くの疑問を持っている様子。
街頭の一般人から聞いた質問などに答えていた浅田さんは引退直後について、「心も体も限界を超えていたのでスケートはもういいや」と明かし、引退してからの“迷走期”を赤裸々に明かしていました。
現在は、プロデューサー活動
現在、浅田さんは後輩、同僚スケーターを引き連れ、プロデューサーとして「サンクスツアー」を全国各地で開いているようです。番組内では浅田さんを密着し仕事ぶりを放送。
サンクスツアー本番当日に密着を受けた浅田さんは、スタジオとは違う表情を見せ、後輩スケーターにも遠慮なく叱咤激励する姿を見せていました。世界選手権への出場経験がある浅田さんと同学年の無良崇人さんは指導者としての浅田さんを「意外とカラい。たまにブチ切れるときがある」と告白。
そこで番組側は、浅田さんに内緒で入手したという2018年の映像を公開しました。映像の中の浅田さんは後輩たちに「全然できてないよね?」と泣きながら説教する姿が。「真央がすごい大きな声を出しても、みんなしゃべってたでしょ?」「必死さが伝わらない。真央だけかな? 間違ってる?」と、本番2週間前にもかかわらず完成度が低いことに激怒しブチ切れる様子を見せていました。
自身を「真央」
スタジオでの浅田さんは自身のことを「私は…」と呼んでいましたが、激怒していた時の浅田さんは自分を「真央」と呼んでいました。これに対し、視聴者は大変気になったようで呆れた声が寄せられています。
視聴者の声
《自分のこと一人称名前で呼ぶ人無理(笑)》
《浅田真央さん、自分のことを真央と呼ぶのやめれ》
《29歳で自分のこと下の名前呼び&ギャン泣きか……》
《29歳にもなって自分のこと真央って呼んでることが衝撃で、話が頭に入ってこない…》
《自分のことを「真央が・・」って言ってることに関してはダメ!呆れます》
《浅田真央に、今まで、誰も言う大人がいなかったんだな》