20日、オンライン上で「加藤紗里『もう絶縁したい…』 実父が“炎上商法”に憔悴告白」という衝撃的なタイトルの記事が 報じられましたが…。
記事によると、広島で暮らす加藤紗里(29)さんの父・正明さんが、離婚や妊娠騒動で炎上し続けている娘に対し「これ以上、こんな騒ぎが続くようなら、もう親子の関係を絶縁したいです」と話したとされています。
「絶縁」報道を真っ向から否定
「記事をみてすぐにパパと電話で話しましたが、絶縁はありえない。紗里とパパは仲が良くて、今でも毎日電話している」と、加藤さんは報道を真っ向から否定しました。
加藤さんの父への取材をめぐっては、以前にもメディアの取材を受けた正明さんが、娘の離婚や妊娠について加藤のYouTubeでの発言と異なる証言をしたということが報じられましたが…。
これに対しても、加藤さんは「フェイクニュース」と断じたうえで、「広島まで行って何がしたいんですか?もう親を追い詰めないでください」と激怒していました。point 314 | 1
果たして、今回の報道の真相は?
「パパは田舎に住む普通のおじさんなんです。雑誌の記者がきたら、ついつい乗せられてサービスしようと無理して質問に答えてしまう」
ーでは、“絶縁発言”についてはどうなんですか?。
「パパと電話で話しましたが、記者から『絶縁したいと書いたほうが読者の引きが強いから書いていいですか?』と聞かれ、ついつい『いいですよ』と答えてしまったそうです。当たり前ですが、そんなことはまったく思っていないそうです。パパも『世間を騒がせてしまって申し訳ない』と話しています。これについては紗里からも謝罪させていただきます」
記事によると、正明さんはその他にも、不動産会社経営の加藤の元夫と会ったときのことについて「紗里から『紹介したい人がいるから』なんて言われたのは、初めてのことでもありました」と語ったとされていますが…。
誰の子とも言っていない?
「これも間違い。元夫の前にも、これまでに8回、交際していた男性を紹介したことがあります」
と反論。そして加藤さんの妊娠について、正明さんが「紗里に問いただしたところ、父親はやはりOさん(大河内さん)だと言っていました」と話したことについては…
「子どもの父親についてパパから問い詰められましたが、紗里は元夫の子どもとも、大河内さん(不倫疑惑のYouTuber)の子どもとも言っていない。誰の子とも言っていない」
と否定し、最後にこう述べました。
「なによりも声を大にして言いたいのは、パパに 二度と取材しないでほしい、パパを巻き込まないでほしいということ。パパはサービス精神が旺盛な田舎者だから、記者にうまくのせられてしまう。それでも取材をして記事にするのなら、紗里にも取材して事実確認をしっかりしろと記者に言いたい」
父親までも 巻き込んだ取材の加熱に、加藤さんの怒りは収まらないようでした。
加藤紗里(かとう・さり/1990年6月19日生まれ )
広島県出身。タレント、YouTuber。2006年・第38回ミス日本コンテストで、中国・四国代表に選ばれる。女性ファッション雑誌の読者モデルやレースクイーンを中心にバラエティータレントとしても活躍。19年6月に個人事務所「株式会社PAL flaming」を設立。12月にはYouTuberとしてデビューした。YouTubeチャンネルの登録者数は約1万6千人(2020年2月現在)。point 257 | 1