みんな大好きたまごかけご飯
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黄身のコクと醤油の風味、炊きたてのご飯の甘味が口の中で渾然一体となる「卵かけごはん」。日本人なら誰もが一度は食べたことのある美味しいごはんですよね。おかずがなくても、たまごかけご飯だけでも満腹、幸せな気分になりませんか?そこで今回は、たまごかけご飯の失敗しない作り方や、アレンジレシピを集めてみたのでよかったら参考にしてみてください。
いつもの玉子に一工夫してみよう
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甘い白飯と飴色に艶々と輝く玉子の黄身のコントラストが美しい、究極の卵かけご飯。絶品!と評判の「卵かけごはん」は、黄身の醤油漬けをのせたもの。作り方は簡単。醤油にみりんを少々加えたつけダレに漬け込んでおくだけです。
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生玉子の代わりに、“温泉卵”の「卵かけご飯」なんかはいかがですか?いつもとまた違った味で楽しめる温泉卵でたまごかけご飯を楽しんでみましょう。
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ゆで玉子を加えた「卵かけご飯」は、“兄弟丼”といいます。刻んだ固茹で卵を調味料であえた具を、卵かけご飯にのせたもの。ゆで卵の代わりに、ピータンを使い沢庵やザーサイを加えると、中華風の卵かけご飯に。
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卵の白身を泡立てると、空気を含んでフワフワでトロトロで、ツルツルとした食感の「卵かけご飯」に。泡立てた白身と炊きたてご飯を予めよく混ぜてフワフワにしたところに、黄身をのせて頂きます。醤油の種類を変えたり、お好みのトッピングをしたりする方法もあります。
こちらのレシピのように、納豆を加える方法もあります。《バターのせ卵かけご飯》は、絶対に!!炊きたてご飯を用意して。説明いらずの美味しさ。お代わりはご自由に。
具を加えてアレンジしてみよう
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明太子を「卵かけご飯」に加えてみましょう。明太子だけでも美味しいですが、ここにバターをプラスしてみても美味しいですよ!こんな病みつき料理だと贅沢な朝ごはんになりそうですね☆
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焼肉店や居酒屋でつまんで食べるチャンジャ。韓国風の辛さの中にある旨味と甘味でたまごご飯ももっとおいしくなること間違いなし!生卵にチャンジャの辛みをプラスすることでマイルド感がでて、贅沢な一品に大変身!(チャンジャは鱈の内蔵をキムチ風に漬け込んだもの。辛いのが苦手なら、イカの塩辛でも美味しいかも)
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ツナと納豆、ネギ、かつお節、焼き海苔などを加えた、バランス良い「卵かけご飯」。朝のエネルギーチャージには、もってこいのアレンジ。ツナと納豆がいい仕事をしています。
たまごご飯に少し手間を加えるだけで…
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こちらはリゾット風のたまごかけご飯です。ひと手間加えるだけで美味しいおすすめの一品に変身!作り方も意外とシンプルで、全卵1つ+卵黄1つ使ったお洒落な「卵かけご飯」は、意外と簡単。レシピを参考にしてトライしてみましょう。
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ガラスの器に「卵かけご飯」は、そうそう思い付かない盛り付け。中身も素晴らしく、チーズ、マーガリン、長芋、塩麹などを混ぜたご飯に、海老、イクラ、白味噌、卵黄、ネギなどをトッピング。
美味しくないわけがない、カフェ風「卵かけご飯」。
まとめ
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炊きたてのご飯と生玉子、醤油だけで十分すぎる程に美味しい「卵かけご飯」。
「卵かけご飯」を口にして、ああ日本人に生まれて良かったと思うのはこの瞬間ですよね。みんな大好きな卵かけご飯に少し工夫するだけで、また違った贅沢な一品が出来上がるのなら食べてみたいものですね♪
紹介した「卵かけご飯」のアレンジの数々は、どれも簡単で、冷蔵庫にあるものですぐに試せそうなものばかりなので、ぜひ挑戦してみてくださいね