実はこんなにもあったたこ焼き器の活用法!
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大阪では一家に一台は必ずあるとも言われるたこ焼き器なんですが、大阪だけでなく、たこ焼き愛好家は全国にいますし、家庭に1台はタコ焼き器を持っている人も多いかと思います。しかし皆さん!そんなたこ焼き器の活用法って、たこ焼き以外にもあるって知っていましたか?そこで今回は、是非たこ焼き器で作ってほしいレシピをご紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
①お手軽チーズフォンデュ
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おしゃれパーティーメニューの筆頭株、チーズフォンデュ。パルミジャーノチーズを小さく切って穴に入れ、トロリと溶けたところに串に刺した野菜やパンを付けて食べます。チーズが香ばしく焼けたタイミングで具材を付けてもおいしいのだそう。ぜひ大人数で囲みたいですね。
②シュウマイの皮で作るピザ
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パーティーフードの定番といえばピザも忘れてはなりません。シュウマイの皮を使えば、驚くほど簡単にプチピザが作れます。油を引かずたこ焼き器にシュウマイの皮を置き、市販のピザソース、玉ねぎ、ソーセージなどの具材とチーズをトッピングして焼くだけ。カリッとクリスピーに仕上がります。
③ひとくちアヒージョ
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たこ焼き器の穴ひとつひとつに、みじん切りのにんにく、オリーブオイル、塩をすこし入れて熱します。しっかりオイルににんにくの香りが移ったところで、ひとくち大に切ったお好みの具材を投入!アヒージョはスペイン語で「ニンニク風味」を表わす言葉だそう。最初に野菜やソーセージなどいろいろな具材を楽しんで、最後にパンやパスタなどを入れて食べるというスタイルもおすすめです。
④まんまる焼きおにぎり
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ごはんメニューをもうひとつ。コロコロ転がりそうな焼きおにぎりです。
ふりかけ、おかか、鮭などをお好みでごはんに混ぜ込み、手を水で濡らして丸く結びます。薄く油を塗ったたこ焼き器にひとつずつ置いて、時々回しながら全体に焼き目がついたら、刷毛で醤油をひとぬりして香ばしく仕上げます。
⑤肉巻きおにぎり
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おにぎりをちょっと豪華にアレンジ。コロコロ肉巻きおにぎりを作ってみてはいかが?
まずラップを使ってひとくちサイズのおにぎりを作り、しゃぶしゃぶ用豚肉(薄切り豚ロース)で巻きます。たこ焼き器で転がすように焼き、肉の色が変わったところで、醤油・みりん・砂糖を合わせたタレを加え、しっかり味がしみ込むように焼きあげます。
最初に焼くとき、巻き終わりを下にして置くのがコツだそうですよ。
⑥ころころボールオムライス
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たこ焼き器を使うと、オムライスもこんなにかわいく仕上がります。
しっかり味を付けたケチャップライスをスプーンでひとくち分ずつ穴に入れ、溶き卵を入れながらくるくる回していくと、ころんとかわいいオムライスボールのできあがり。卵は足りなくなったら、その都度足しながら作ってください。
⑦肉巻き野菜
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ひとくち肉巻きおにぎりをさらにアレンジ!お好みの野菜を豚肉で巻けば、ごはんとおかずの両方が一度に作れます。トマト、パプリカ、玉ねぎ、ズッキーニなど火の通りやすい野菜であればなんでもOK。味付けは焼肉のタレや、ノンオイルのフレンチドレッシングなども合うそうです。
⑧アメリカンドッグ
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小麦粉、すりおろした人参、ベーキングパウダーなどを合わせて作った生地をたこ焼き器の穴に注ぎ、たこの代わりに魚肉ソーセージを投入。いつものたこ焼き作りの要領でコロコロと丸く仕上げれば、ひとくちアメリカンドッグのできあがり。レシピ投稿者さんのようにいくつかのアメリカンドッグを串に刺してもかわいいですね。こちらのレシピでは生地を粉から作っていますが、ホットケーキミックスを使えばいっそう手軽にできそうです。