3月8日に『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)が生放送で行われました。見事、優勝を果たし、賞金500万円を獲得したのは『マヂカルラブリー』の野田クリスタル。
一方で、審査員として出演した友近の野田に対する振る舞いが話題になっており、視聴者から「もしかして嫌ってる?」と疑う声があがっています!
上沼恵美子のモノマネで一喝
優勝決定後、審査員が総評を述べる場面で、関根勤は「『M-1(グランプリ)』で怒られたから、よかったね」と、野田がかつて『M-1』で上沼恵美子から怒られたことをイジッていました。これに対し野田は「いいこともあるんだなって思いました」と回答。
ここで突然、友近は上沼のモノマネを披露し、「優勝したから、あんたふざけ過ぎやし!」と声をマネながら一喝。すると、思わず野田は苦々しい表情を見せていました。
審査員と視聴者からの投票
この日の審査方法は、審査員6人(友近、勝俣州和、陣内智則、桂文枝、久本雅美、関根)の投票に加え、dボタンによる投票ポイント、ツイッターの投票ポイントに勝者を決めるシステムでした。
ファイナルステージで、すゑひろがりず南條、大谷健太、野田が争った審査結果を見ると、dボタンの投票ポイント、ツイッターポイントではいずれも野田がトップを記録。
野田には1票も入れていない
1人3票を投じる審査員投票では、関根、久本が3票を野田に入れていました。ところが、友近は南條に1票、大谷に2票を投票。野田には1票も入れていなかったのです。
さらに、1つ前の予選でも、友近は守谷に1票、SAKURAIに2票を投じ、野田には入れていませんでした。この日、審査員6人の中で唯一野田に票を入れなかった友近に対し、視聴者からは、「野田のことが嫌いなの?」といった疑問の声が寄せられています。
見事優勝を果たした野田ですが、複雑な心境だったかもしれませんね…。今後は友近を納得させる活躍を見せられるでしょうか!?
ネットの声
《しかし友近さんは何なん? 野田さんのこと嫌いなの??》
《この参加者の中で予選も本戦も1票も入れないとか考えられないんだけど》
《友近さんは上沼さん同様、野田クリスタルに1票も入れてません》
《友近が野田クリスタルに入れないのわろたw やっぱ上沼恵美子と思考も似るのだろうか》
《友近は野田のことを気に入ってなさそう。上沼と同じ。1票も入れてないしラストの番組最後のコメントでよく分かる》