2020年の大晦日で活動休止となったアイドルグループ・嵐。
悲しみや労いの声が相次ぐ中、ファン以外からも嵐の活動休止に対して声が上がっているようです。
12月31日、無観客ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を午後8時からオンラインで生配信していた嵐。同日、ライブの終了後に俳優のムロツヨシさん(44)がTwitterにメッセージを残しました。
ありがとう
らいねんも、これからも、
しやがれ、自由に
、
おおきい存在たちよ
つかれたろう、休んでね
って言う俺をまた仲間に入れて
(^^)— ムロツヨシ (@murotsuyoshi) December 31, 2020
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「ありがとう らいねんも、これからも、 しやがれ、自由に、おおきい存在たちよつかれたろう、休んでねって言う俺をまた仲間に入れて」とつづったムロさん。嵐という単語は出ていませんが、このツイートを縦読みすると、「あらしおつっ」というメッセージが隠されています。
この粋なメッセージにファンからは、「縦読み!最高!でっかい愛!感謝!」「縦読みすごい!素敵なメッセージ」「ムロさんも観てたんですか?素敵なメッセージをありがとう」などの声が寄せられていました。
また、『第71回NHK紅白歌合戦』の総合司会である、ウッチャンナンチャン・内村光良さん(56)は、嵐が登場する直前に「2009年から紅白を引っぱって来てくれた嵐。私も司会で本当に助けられました。本当にありがとう。毎年楽しかった」とコメント。
また出番後、「また5人そろった姿、みんな待ってるから」とメッセージを残しました。
他にも、KAT-TUNの中丸雄一さんは、「ずっと見てきたグループだから、休止になってしまうのにピン来ないですね」良きタイミングでまた集まってくれないかなって」とコメントをしていました。
ファンからだけではなく、芸能界からも嵐への労いや、活動再開を望む声がたくさん続いており、活動休止後も当分の間、嵐ロスが続いていきそうです。