女優の新垣結衣(31)が7日までにファッション誌「NYLON JAPAN」の公式インスタグラムでのライブ配信に投稿。
新垣自身はインスタグラムを開設していないが、ライブ配信中にファンらに向けて、
新垣が明かしたインスタグラムの公式アカウントを開設しない理由が、話題になっています。
ファッション誌「NYLON JAPAN」の公式インスタグラムでのライブ配信は、
今月5日発売の「YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK」の発売を記念してのものでした。
新垣は発売前に重版が決まったことを発表し、事前に募集したファンからの質問にも答えました。
最近ではほとんどの芸能人が自身のインスタグラムのアカウントを持っており、
日常的な投稿から、オフショットまであらゆる写真を投稿することが多い中、
自身のインスタアカウントを持っていない新垣に対し、
「これを機にインスタを始めてみては?」との声に渋い顔を見せた新垣。
新垣はその質問にしばらく考えた後、
「映える毎日を送ってないんですよ。見せたいものがない…というか」とポツリ。
続けて、「もしかしたら、未来はわからないので、可能性がないとは言えないけど、今は本当に、大した毎日を送ってないので。寝てばっかりになっちゃうので。変わり映えしないと思うので、更新滞ったりするから。今の時点では可能性はないです。ごめんなさい」
とかわいらしくファンらに向けて、“謝罪”していました。
また、インスタのライブ配信中には、これが最後の質問だったこともあり、
「大丈夫、これが最後で?」と可愛らしく苦笑する場面もちらほら。
それでもインスタグラムを「気が向いたらやってください」との言葉には、
「はい…ありがとう」と終始笑顔で応じていた新垣でした。
好きな芸能人がSNSをやっていると、日頃のオフショットなんかも見れたりするのでファンにとっては嬉しいことではありますよね。
しかし、新垣さんのようなSNSをやらない理由が明確な方も、なかには多いと思います。
ネット上からはこんな意見が寄せられています。
「インスタで「ねぇ!見て?私を見て?」を毎日繰り広げるのも大変です。
SNS外来が開設されるくらいに人はネット疲れしています。
ガッキーはプライベートを切り売りしなくても充分に売れているので大丈夫です。」
「やりたくないと思えばやらなくて良いと思います
最近はSNSを利用した誹謗中傷等もありますから無理しなくても良いと思います」
「今となっては寧ろインスタをやってない芸能人の方が好感持てる部分はある。
ガッキー辺りは「私のインスタ見て見て」なんてやらなくてもファンはたくさんいるし必要性はない。
そういう主張をしないガッキーが個人的には好きだけどなぁ。」
などのコメントが寄せられていました。