タレントの小島瑠璃子さんが8月10日、自身のTwitterを更新。
人気漫画『キングダム』の原作者・原泰久さんとの熱愛交際をスクープされ、SNS上には誹謗中傷が相次いでいることを受け、SNSでの誹謗中傷について「ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです」などと涙の訴えをしています…。
小島瑠璃子さんは4日以来のTwitterを更新し、
「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」と疑問を呈しています。
SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです。
ADVERTISEMENT — 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020
また、「想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです」と発信しました。
こちらの投稿は、原泰久さんとの熱愛交際が週刊誌に報じられて以降、小島さんのTwitter上には誹謗中傷が殺到していたことが原因なのではないかと思われます。
週刊誌に報じられて以降、Twitter上には「福岡くんなボケ」「こいつ不倫して、略奪愛か。」「原さん1年前まで子供と楽しそうだったのに…小島さんが原因で離婚したならベッキーと変わらないよね」「お前はほんとにエゴの塊みたいなやつなんだな」などといった批判的な声が相次いでいたからです。
こうした誹謗中傷が殺到したことを受け、小島さんは怒りの発信をしたのではないかと思われますが、このツイートに対してネット上では「仰る通りだと思います」「誹謗中傷は今の日本社会の課題ですよね」などと様々な意見が寄せられており、賛否両論となっているようです。
一部で噂されている、略奪愛疑惑に関しては憶測の域を出ず、真偽不明のこと。またコロナ禍にもかかわらず、福岡旅行を満喫していた、ということも炎上騒動に発展したきっかけになったのかもしれませんね。
しかし、SNSやネット上での誹謗中傷は、今の日本における深刻な課題の1つとなっています。
今年に入って女子プロレスラー・木村花選手が、SNS上などでの誹謗中傷などを苦に自殺してしまったりと、芸能界からも誹謗中傷についての悲痛の声があがっているのも事実です。
今回の問題点としては、小島さんもコロナ禍の中で旅行を楽しむといった行為によって、火に油を注ぐ結果となってしまいましたが…
小島さんと原さんは現在真剣交際をしているということなので、今後は双方ともに細心の注意を払って行動してもらいたいですね。