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【議論】「五輪だけ粛々と進むとおかしい」宮根誠司が”政治家の覚悟”を要求!!


4月23日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、司会を務める宮根誠司さんが出演。この日の東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が759人、重症者が52人となったことを速報し、「政治家の覚悟」を要求しました。

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同日の番組では、連日報じているコロナ関連のニュースの話題の中で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う3度目の緊急事態宣言について特集。ここで、宮根さんは「国民の皆さんにガマンを強いる以外に、政治家の皆さんにはワクチンの供給、接種が遅れてすみません、って一言がないと。」と言及したうえで、point 204 | 1

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「日本人が副反応に対するアレルギーもあったし、良くも悪くも私権制限をするということもあるが…。ワクチン争奪戦に負けてしまった、新型コロナウイルスの備えを怠った、というしかない」と国を動かす政治家への不満を吐露したのでした。

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なお、3度目の宣言発出については、「政治家の覚悟として、『失敗したらやめます』ぐらい言ってくれると、我々もピュッと引き締まるんですけど。政治家の皆さんがオリンピックをやる条件ってのを出した方がいいと思うんですけど」と”政治家の覚悟”を求めた宮根さん。

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東京オリンピック・パラリンピックについても持論を展開し、宮根さんは「オリンピック見たい、アスリートの人も人生かけてやってらっしゃる」と明かした上で、「国民の大半が不安に思ってる状況で、オリンピックをやる条件として、『医療従事者、高齢者に2回ワクチン接種できたらやります』とか、それぐらいの覚悟は持っていただきたいなと」と苦言を漏らしたのでした。point 234 | 1

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続けて、「オリンピックだけ粛々と進んで、ほかの所に我慢を強いて、お店が潰れるか潰れないか、って、なんかおかしなことになっちゃう」と政治家らに真剣な表情で訴えたのでした。宮根さんの提言もそうですが、まずは国民の命を優先するのが、当たり前だと思います。ワクチン接種もまだ進まないなか、政治家の偉い先生方は全然危機感なし。対策も国民に自粛を求めるだけだと国民の皆さんも納得いかないですよね。point 254 | 1

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これら一連の報道を受けてネット上でも様々な声が上がっており、「オリンピックはやれる状況にないよね」「オリンピックは絶対に中止にすべきです。その予算をすべて感染対策に回すという方向転換が必要です」といった声が上がっています。3度目の緊急事態宣言があれば、また4度目の緊急事態宣言もあるんじゃないかって簡単に思えてしまいますね。point 224 | 1

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