少しずる賢く、計算高いという意味で使われるあざといという言葉ーー。
最近では、自分を見せる方法をわかっている人に対しても使いますよね。
しかし、芸能人があざとい行為をすると叩かれることも…。
今回の記事では、アピールが不評すぎて「あざとい」と言われている芸能人を紹介していきます!!
最初は、歌手として安定の人気を誇っているmiwaです。
miwaといえば、以前から「あざとい」と言われてきたことで有名ですが、
特に何か理由がある訳ではなく、「女の敵」などと称する女性も少なくない様子。
しかし最近のmiwaは、徐々に“キャラチェンジ”をしている印象で、
例えば『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演した時は、
知り合いの結婚式を「音響設備がちゃんとしてない」などとディス。
これに視聴者からは「miwaってこんな毒舌だったっけ?」
「だいぶイメージと違って面白い」などと意外な毒舌キャラに驚きの声が上がっていました。
続いては、タレントの小島瑠璃子です。
小島は、先日行われた新作ゲーム「PUBG LITE」のイベントに出演。
取材陣の前で、「あざとい」と言われることへの苦悩を語っていました。
プレイヤー同士が生き残りをかけて戦うゲーム「PUBG LITE」にちなんで、
取材陣からは“芸能界での生き残り”についての質問が飛んできた小島。
これに小島は「最近本当に、一生懸命仕事をしてると『あざとい』って言われるんですよ」と回答。
続けて、「手を抜いたらいいのかってなってくるじゃないですか。でもすごい感じ悪いじゃないですか。逃げ道がわからない」と悩みを吐露する場面もあったのですが、
ネット上では「そういうこと言っちゃうのがあざとい」
「頑張ってるアピールをやめるべき」と厳しい声が上がっていたようです。
最後は人気若手女優の有村架純。
2020年冬公開の映画『花束みたいな恋をした』にも出演する彼女だが、
最近、どうやら自身のInstagramに投稿する写真がネット上では「あざとい」と話題になっているようです。
有村は以前、白いシーツにくるまった写真をインスタグラムに投稿したのですが、
鼻から上だけをひょっこり出した有村に、ネット上では、
「あまりにもあざとい」「自分のかわいい見せ方がわかってる」といった声が相次ぎました。
さらに、今年12月にもインスタグラムで、ドアの隙間から体を半分だけ見せている画像を公開。
こちらも有村が“ひょっこり”している写真だったことからも、
「あざといけどそこが可愛い!」「もっとあざとくてもいいと思う!」というファンも見られました。
最後は、おバカキャラとしてもブレイクを果たした上地雄輔。
そんな彼の“上地雄輔っぽさ”は、現在の活動でも健在しているようで、
アルバム名には相変わらず「~ですケド。」という構文が使われており、
昨年発売されたアルバムのタイトルも『あの・・こっからが山場なんですケド。』でした。
しかしおバカキャラとしても人気を博していた上地も、もうアラフォー。
40歳にもなってそのキャラを貫き通しているだけに、ネット上では、
「ぶりっ子おじさん」などとも言われてしまっているようで、批判の声も一部では見られるようです。