2004年、俳優の窪塚洋介さんが自宅マンションの9階のベランダから落下し、奇跡的に助かった事件が起きました。
しかし、改めて落下した地点を振り返ってみると、「不可解すぎてあり得ない事」に気づき、ゾッとします…
一体、何のことでしょうか―。
窪塚洋介が9階マンションから落下し、一命をとりとめたことは、奇跡としか言いようがないのでしょう。
2004年、窪塚は意識が朦朧した状態で(酒によるものか、ク〇リによるものかは明らかにされていない)、「I Can Fly!(と言ったかどうかも未確定)」と叫びながら、9階マンションのベランダから飛び降りてしまったのです!
落ちた場所は「建物から約9m離れたフェンスの上で、すぐ下の地面が芝生だった」とのことで、奇跡の生存としか言えないのでしょう。
窪塚洋介のプロフィール
本名: 窪塚洋介
別名義: 卍LINE(レゲエDeeJay(歌手名))
生年月日: 1979年5月7日
出生地 :神奈川県横須賀市
身長:177cm
血液型:O型
職業:俳優、歌手(レゲエDeeJay)、ミュージック・ビデオ監督、カメラマン
ジャンル:映画、テレビドラマ、
レゲエ:ヒップホップ
活動期間:1995年~
配偶者:徳子(2003年~ 2012年)、菅原優香(2015年~)
著名な家族:窪塚俊介(弟)、RUEED(弟)
こちらの写真は、実際に落下したマンションの画像です。
この赤矢印が、「生存率1%」だったと言われている窪塚が落下した軌跡です。
窪塚は当時、頭蓋骨骨折という重傷を負いました。
開放骨折だったことが、一命をとりとめたことにつながったと言われています。
開放骨折とは:
骨折とともに皮膚が損傷され、折れた骨がからだの外に露出してしまうことがありますが、これを特に開放性骨折と呼びます。からだの外にはどこにでも細菌がいると考えてまずまちがいありません。いっぽう、骨は細菌の感染にきわめて弱く、けがの直後の治療が遅れたり不適切だったりすると骨の中に菌が住みついてしまい、治療が非常にむずかしい骨髄炎と呼ばれる状態になることがあります。このため、開放性骨折の場合は一刻も早く専門医による治療を受ける必要があります。
引用:medical.
jiji.
com
開放性骨折の場合、手や足なら修復可能だが大量の出血と細菌による感染があるため最悪、切断するしかない時もあるそうだ。
窪塚洋介のように頭蓋骨となれば、生存確率はほぼゼロに等しいと言われている。
しかし彼は一年後には芸能活動を再開。“脅威の回復力”と医者を驚かせたそうだ。
彼が転落したのは2004年6月6日。
そして6月21日にすべての手術が終わり、リハビリを開始したという。
約1年のリハビリを終えて、翌年2005年に観月有ありさと哀川翔主演の映画「鳶がクルリと」で復帰した。
引用:lpoooch325.work
窪塚洋介さん本人は、落下した当時の記憶はほとんどなかったそうで、後にエッセイでこのように書きました。
「転落ではなくて思いっきり飛んでいたみたい…」
それにしても、マンションから約9メートルも離れた場所に落ちるのは、そうとう助走を付けなければ届かなかったものです。
しかし、ベランダには、それほどの余裕のスペースはありません。
本人は「覚えていない」と言っているので、精神が錯乱してたに違いない。なぜなら、普通に考えてマンションから転落して、9メートル離れた場所に行き着くはずがないからだ。
本人が覚えていないというから、真相は誰も知ることのない闇に包まれたままだが、「飛ぼうとした」ことは紛れもない事実。
しかし自〇未遂ではない。その後、彼はその時のことをいたずらに冗談で流している
引用:lpoooch325.work
「転落」ではなく「飛んだ」、フェンス⇒芝生、
ワンクッション置けたことで、その衝撃を多少、和らぐことができたと思われます。
まさに強運の男ですね!
神さまの保護があったのでしょうか。
9階の高さから飛んで、一命とりとめたものの、もうあんな酩酊状態にはならないのでしょう。
ネットでは…
「ただの、サブカル俳優になっちゃったね。 メインストリームに帰ってきてほしいよ 」
ADVERTISEMENT 「神に愛されてるな 」
「『転落』という報道だったので、なぜ離れたフェンスに??と思ったが飛んだのね」
「死ななくて本当に良かった。」
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