「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が22日に、自身のツイッターを更新。女性タレントの投稿をきっかけにネット上で話題となっている「デート代を男性が払うべき」という論争に厳しい意見を述べました。ネット上では共感の声も上がっています。
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そもそも事の発端となったのは、セクシー女優・深田えいみがデート代は「男性がおごるべき」と主張し、賛否を読んだことでした。しかしその後も、元AKB48の大島麻衣なども持論を展開し、議論は激しさを増すばかりだが、“青汁王子”こと三崎優太氏もこの件に言及した形になります。
深田はTwitter上で、
「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉 女性はそのデートのために準備して洋服、メーク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする かわいいって言って欲しくて、そのためにすごく早起きして準備してる それを考えた上で、女性に出してあげて欲しいって思う!」
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などと主張したが、その後、YouTubeチャンネルで謝罪し投稿を削除していました。これについて三崎氏は「奢る奢られで文句を言ってる世の男性陣に伝えたい。そんなこと議論してる暇があったら金を稼げ。1秒でも早く行動しろ」「女性は目先の会計の金を見てるんじゃない、将来金を稼げる男がどうかを見てるんだよ。目の前の会計が小銭に思えるくらいに金を稼げ。すべては自分の努力で変えられる」とツイート。
さらに連続投稿で「デート代は男が出すべきではない、正しくはデート代が霞むくらいに男は稼ぐべき」としたが、「ただ、男の価値=金では絶対にありません。もし、そうであればとっくに私は結婚できているはずです」と意見を綴ったのでした。男性陣に厳しい意見をぶっつけた三崎氏にネット上ではこんな声があがっています!
「楽しく食べて快く奢れる食事がいいし、奢られたいなら相手に奢りたいと思わせる事も大事。」
「ちなみに私に彼女ができたなら誰が何と言おうとデート代は私が全て出します。異論は許さない。ただ、私に彼女ができたならの話ですが。」
「奢る側がいう分には問題ないと思う。 奢られる側が言うのは さもしい人なんだな。と思ってしまう。」
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