後輩選手への暴力行為で無期限の出場停止処分を受けている日本ハムの中田翔選手(32)に、またもやとんでもない疑惑が浮上し、大きな騒動になっています。それは今年1月に報じられた裏カジノ店経営で逮捕された男性の“黒い交際”だといいます。
中田翔選手と裏カジノ経営者の黒い交際疑惑は、今年1月に週刊誌『週刊新潮』が報じていたものです。記事によれば、中田翔選手の黒い交際は昨年末ごろから囁かれていたといいます。
中田選手との関係が噂されている裏カジノ経営者について社会部記者は、「昨年12月、愛知県警は大竹宏幸という38歳の建設会社社長を逮捕しました。賭博開帳図利の疑いです。大竹は名古屋の繁華街、錦でカジノ店『B』を経営し、客にバカラ賭博をさせていた。少なくとも1億1,500万円の利益があり、この売り上げは暴力団の資金源になっていたとみられます」と説明しています。
年末、県警は大竹を詐欺で再逮捕したそうで、「大竹が3年ほど前から住んでいた名古屋市内のタワマンが知人男性の名義で借りられていたのです。月23万円の家賃は知人の支払い。大竹はこれらの取調べに黙秘を続けていますが、県警は大竹を暴力団にきわめて近い“密接交際者”とみて捜査を続けているのです」と証言しています。point 214 | 1
世間から“反社会的勢力”と分類されても無理はない人物。この男こそが、中田選手の友だちと囁かれる人物だといいます。裏カジノ経営者のSNSには、中田翔選手とグラウンドで撮影した2ショット写真の他に、日ハムでキャプテンを務めていた西川遥輝選手( 29歳)との2ショット写真もあり、選手が家族や友人に発行する特別パスでしか入れない場所で撮られていることも判明したそうです。point 243 | 1
プロ野球関係者は、「もし捜査の結果、大竹と暴力団との関係が密接だったということが明確になれば、そんな人物と関係のある中田はさらに窮地に立たされる。球団は戦々恐々ですよ」「1月に記事が出た時点で球団として、本人にもっと厳しい対応を取り、プロ野球選手としての自覚を促していれば、今回の暴力行為も防げたのでは」としているのですが、この報道が真実でさらに大きな騒動になりかねませんが、ネット上では以下のような声が寄せられています。point 273 | 1
「暴力、反社で2アウト。後は薬物があれば球界から切られそうな勢い。今の時点でもNPBでは厳しい。清原コースを歩んでないか?もうめちゃくちゃだな。」「黄金期のベテランが居なくなり当時若手だった中田や西川が子供のままベテランになった。」「これは引退コースかな 黒い噂がある選手を引き取りたい球団なんていないでしょ」などといった辛辣な声が上がっています。point 235 | 1
中田翔選手と西川遥輝選手の黒い交際疑惑は、今年1月の報道時点ではそこまで大きな話題にはなっていなかったようですが、暴力事件からこうした黒い交際まで‥これがは信頼を取り戻すまで時間がかかりそうですし、反社会的勢力との交際は一発アウトでしょうね。