人気アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子さんと、お笑いタレント・ヒコロヒーの冠番組『キョコロヒー』（テレビ朝日系）。この日、齊藤さんが特技と自称する恋愛相談に挑戦したのですが、想定外の展開となったようです！
低音ボイスが特徴の齊藤さんとヒコロヒーがダンスの魅力を掘り下げていく同番組。しかし、ヒコロヒーにダンスとの接点がなく、毎回中盤までダンスの要素は出てこず。ローテンションながら速いテンポでの2人の会話がメインとなっています。
5日の放送回では、『京子の低クオリティ恋愛相談』と題し、ことあるごとに恋愛相談への自信をのぞかせてきた齊藤さんが、ヒコロヒーの恋愛の悩みに答えていくことに。
ヒコロヒーは、芸人仲間の男芸人と飲みに行ったり接する機会が多いそうで、ただ、好意を持っている一般の相手がそれを快く思わない場合、「どうすればいい？」と相談。
齊藤さんは別番組で共演している『さらば青春の光』森田哲矢さんから聞いた話を持ち出し「女芸人をそういう目では見れないって言っていた」と回答。これに、「相談内容とぜんぜん違う」と困惑した表情を浮かべたヒコロヒー。
これに対し、齊藤さんはヒコロヒーが「好きな男芸人を飲みに誘って断られた」との相談内容だと勘違い。その後、質問内容がまったく違うことに気づいた齊藤さんは「私ちょっとヤバいかもしれない」と反省。
改めてアドバイスをした齋藤さんは「男芸人がこの世で1番チャラい。1番遊んでいるので（一般の男性はヒコロヒーが）心配になる。（男芸人と飲みに行くのは）諦めたほうがイイ」とコメント。
ヒコロヒーが、自分が一緒に飲みに行く男性芸人は男女の関係に発展しないと説明すると、齊藤さんは「やっぱりちょっと嫌かもしれないです。男性芸人さんと飲みに行くのは。何もなくビジネスの会話をしたいんだったら、やましいことがないんだったら、普通に女性芸人さんと飲みに行くって言っちゃってもいいと思う」とアドバイス。point 299 | 1
それでもヒコロヒーは「スッキリしない」と納得いかない様子。特技の恋愛相談を披露した齊藤さんでしたが、お互いの主張を受け入れられず最後まで平行線のままに…。
恋愛相談は解決しませんでしたが、この日の放送を見た視聴者らは齋藤さんの天然っぷりを面白がった様子。ネットでは以下のような感想が寄せられています！
「きょんこの話の解釈力がポンコツでもっと早い時間にやってほしい」「恋愛相談になってない」「きょんこの恋愛相談、オモシロイなぁ」