タレントの坂口杏里が、昨年自殺を図っていたことを告白したことは実に衝撃的でしたが、最近になり当時の自殺の方法などを生々しく語ったものの、同情の声どころか冷たい声が相次いでいるようです。さらに「人生やり直せる」と呼びかけても、これを見た視聴者やネットユーザーの関心を引くことができなかったようです。
自殺未遂当初の死に方を今になり回想した坂口杏里
坂口杏里が出演したドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」。番組にて、2018年9月に自死を図っていたことを告白しましたが、当時の自殺の方法について「ドライヤーの線で首をきつく縛って、やっぱ息ができないわけ。口からと鼻から血がバーっと出て…」と生々しく語りました。
「人生やり直せる」と語るも冷たい反応が?
さらに、坂口杏里は番組放送後にTwitterを更新。「人生、何度でもやり直せます」と投稿しています。しかし、この発言が視聴者、ネットユーザーから冷たい声が相次いでしまったようです。
ザ・ノンフィクション見ていただけたでしょうか?
人生、何度でもやり直せます。遅いことなんてありません。
私もリアルタイムで見てママが映る度に涙がでました。
みなさん、もう一度言います、
人生何度でもやり直せます。#坂口杏里 #杏里爆発#バンド #人生 #やり直せる pic.twitter.com/jLKx4bkDJeADVERTISEMENT — 坂口杏里 (@anchun333) June 30, 2019
生きていて良かったよ。
あのまま遺書書いたまま、自殺未遂して、
でも生きててよかった。
でもたまにママに会いたいよ!— 坂口杏里 (@anchun333) June 30, 2019
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前述の生々しい自殺未遂の告白については「そんなハデに血を吹いたのにニュースにすらなってなかったけど」「究極のかまってちゃん」という反応、そして上記のTwitterの投稿については「あなたに言われても説得力ゼロ」「何度やり直せたとしてもそんな人生は生きたくありません」といった厳しい意見が多いのが現状のようです。
これにはやはり、坂口杏里の過去のホストに夢中になったことや、お金に絡む逮捕、セクシー女優への転身、舞台仕事のドタキャン騒動など、お騒がせタレントまっしぐらの行動が足を引っぱってしまってるようですね。今後はこのようなネガティブな出来事で話題を出すのではなく、ひたむきに頑張る姿を見せるのが最もいい方法なのではないか?と思いますね。