作家で僧侶の家田荘子氏(64)が5日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元タレント坂口杏里さん(31)がゲスト出演したのですが、自身の母で女優の坂口良子さん(享年57)との思い出など、遺産についてなどどを赤裸々に告白しました。
家田氏は「坂口良子のお嬢さん」という看板を背負う杏里さんを「重荷だったり窮屈に思うのでは」と心配していたということですが、杏里さんは「負担ということは一切なくて、むしろ本当にありがたい」と言及。母とバラエティー番組に出演したことや、自身が出演したバラエティー番組を何度も何度も繰り返し見ていた母の姿など、思い出を語りました。
母が亡くなった翌日でもバラエティー番組に出演しなければならなかったことなどを明かし、芸能界引退後に夜の仕事を始めた経緯なども吐露し、「キャバクラ、ラウンジ、デ●ヘル、A●もやりました」と赤裸々と告白。
ちなみに夜の仕事を始めた理由については「お金を稼ぐため」と主張し、過去の自身の人生についても証言しました。一方で、家田氏が「お母様が残してくれたのでは…そういう風に報道されていました」というと、表情を変えた杏里さんは、「お墓を立てるのにも結構なお金がかかるんです。」「遺産はほぼゼロに近かった」などと証言。
皆さんが思っている“母の遺産でホスト遊び”とかは一切ないと、噂される報道を否定していました。ネット上では母の遺産で遊んでいるのでは?といった憶測もありましたが、否定した杏里さんにネット上ではこんな声があがっています。「杏里さんの言うことを鵜呑みにしてよいものかどうかわかりませんが、そうなんですね」「応援しています!」などの声があがっていました。
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