舌足らずなしゃべり方や、不思議ちゃんキャラでバラエティー番組に引っ張りだこの「あのちゃん」は今年のブレークタレントの一人だが、チョコレートプラネットとMCをつとめる『日本シン人種図鑑』で見せたヤバすぎる人間性にファンがドン引きしています。
この番組は世間を賑わせている話題の人々=「シン人種」を密着取材し、その生態を観察、図鑑に登録する内容で、この日の放送では『あのちゃん密着第2弾』として、アニメ『チェンソーマン』の第7話エンディング・テーマ曲『ちゅ、多様性。』がバズり中のあのちゃんのライブパフォーマンスを深掘りし、さらに、友人とのプライベートな食事会の様子などにも密着していました。
その中で、「街中で声をかけられたあのちゃん。どう対応したでしょう?」というクイズが出題され、チョコプラの松尾駿が「ぺっ、と唾を吐いた」と冗談めかして答えたが、実際の行動はそれよりはるかにヤバいものだったのでした。
答えは『いきなり黙って片手でその子のクビを●めた』でした。自分のボケ解答を上回る答えに松尾が驚きの声を上げていましたが、あのちゃんは『キャーって言ってどっか行ったんで大丈夫です』と大笑いしながら、罪悪感をみじんも感じさせないサイコっぷりに、視聴者がドン引きしているんです。
ネット上にも「この人、キャラ作ってるんじゃないの?もし本気ならかなりヤバイレベル」「あゆを思い出すなぁ。キャラ作り、自己プロデュースがうまいんだよね。きっと」と手厳しいコメントが並びます。
あのちゃんは、アイドルグループ「ゆるめるモ!」の元メンバーで、アイドル時代とはしゃべり方が明らかに違うので、タレントとしてバラエティーに進出する際にキャラを作り込んだのでしょうが、いきなりファンのクビを●めたというエピソードも、かなり盛ってる可能性もあります。友人からは「シンプルにヤバい奴」と言われているそうだが、無理な〝キャラ作り〟をすると後々苦しくなってくる可能性もあります。
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