5人組ダンス&ボーカルグループ「TRF」のSAM(60)が30日、フジテレビ「ポップUP!」にVTR出演。TRF結成の秘話を明かしましやた。また全盛期の収入を明かし、ネット上では驚きの声があがっています!
TRFは音楽プロデューサー・小室哲哉氏のプロデュースで1993年にデビュー。90年代のヒットチャートを席巻し、CD総売り上げ枚数は2000万枚以上を売り上げました。
当時、SAMは29歳で、もともと深夜に放送していた同局のダンスコンテスト番組「Dance!Dance!Dance!」に、レギュラーダンサーとしてCHIHARU、ETSUとともに出演し、ダンス業界ではデビュー前から知られた存在だったというSAM。小室氏から「オリジナルの曲で踊らない?」と誘われ、デビューを決めたといいます。point 223 | 1
当時を振り返ったSAMは、「僕らはダンサーとして有名になりたいという気持ちがすごく強くて、“歌手のバックで俺たちは踊らない”みたいなポリシーを持っていたんです」「なのに、ボーカルがいたり。“結局、バックダンサーかよ!”って」と困惑したという貴重なエピソードを話していました。
また最も驚きだったのは当時売れっ子だった全盛期の年収!結局、TRFは90年代のヒットチャートを席巻し、CD総売り上げ枚数は2000万枚以上を売り上げ、一気にスターダムになりましたが、当時の年収について「皆さんが思っているほど、もらえてないですよ」とポツリ。
「メンバー5人いるんで、ソロアーティストのもらえる5分の1なんです。(年収は)億いったかいかないかぐらいじゃないですか」と暴露したのでした。メンバー5人いるから、ソロアーティストのもらえる5分の1とは驚きでしたね。。。
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