18日、インスタグラムで、タレントの梅宮アンナさんが、悲しい出来事について語りました。
アンナさんは「今日は、余りにも、悲しい出来事をお話しです。余りにも残酷で、余りにも酷い行為に…涙が出て…悲しくて…こちらの写真は、東京都世田谷区内、環八通りに面するビルの写真になります」「こちらは、顔だけ黒く塗られたのは父です」
と更新し、ビルの屋上にある、顔の部分が黒く塗られた看板の写真が、亡くなられた父・梅宮辰夫さんであることを明かしました。
この会社との契約は2020年で終わっていたそうで、辰夫さんが亡くなられたことにより、渋谷区、港区らへんは、随分前に取り下げられていたそうです。
辰夫さんが所属していた事務所から連絡があり、無許可で写真を使っていたことを知ったアンナさんは「これは、問題です。気になり、様子を見に行ってきまして…5日前は、普通の通常の看板でした。そして、昨日、この様な!!顔だけ黒塗りになった父を見つけて…びっくりでした」とコメントしました。
ビルの屋上にある看板の辰夫さんの顔だけ黒のガムテープのようなものが貼られていたといいます。
アンナさんは「どんな事があっても。特に今回の様に死者に対してでは、相当な覚悟がいる事でしょう。わたしは、人を雑にしたり、人を甘く見る人が苦手です。人は、人に対して家族であっても、他人であっても。敬意を払って生きて行くべきだと私は思っています」と語りました。
亡くなった方の写真に平気でガムテープを貼り付けるなんて…
この会社は人の気持ちが無いみたいです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]