12日、梅宮アンナさんが「相続会議」の取材により 梅宮辰夫の〇去後の秘話が、明らかに
相続「手続きで泣く暇もなかった」と告白。
《プロフィール》
名前:梅宮アンナ
生年月日:1972年 8月 20日
梅宮辰夫夫婦の一人娘でありモデル・タレントの活動中であり、一児の母でもある。
『15年前に提案されていた相続税対策』
梅宮辰夫が亡くなる前から、税理士に呼ばれて、「アンナちゃん、お父さんが亡くなると、とてつもない税金がかかってくるよ」と言われたとこと。
アンナさんは一人っ子ですから東京、神奈川の家があるため相当の続税がかかってくる、場合によっては払えないかもと
税理士さんに、アドバイスと貰っており対策として
自身の娘、百々果を梅宮家の養女つまり自身の妹すると節税対策を行ったとのこと。
もちろん、百々果さん自身にも説明はしており、
手続きが完了したとの封筒が届くと「ママ、私たちが姉妹になる書類が届いたよ!」と一言。
また15年前から、手続きや行動をとっていたため、そんな話が亡くなった当初「いろいろと出てきたのでラッキーでした」と。
そんな発言に対して、記者は「それでは、亡くなられてからの相続の手続きはスムーズだったということでしょうか。」と聞くと
それがそうとも、行かなかったと発言。
「亡くなって初めて、「こういうことだったんだ」、「ああいうことだったんだ」と、ピンとくるんですよね。娘を梅宮家の養女にしていたと言っても、すぐに何かをするということもないままでした」
さらに、病院でご臨終された時間が、朝7時半頃。テレビ局からまさかの50分後には「亡くられましたよね?」と連絡がきたとのこと。
アンナさんも何で知っているのか疑問に思ってはいましたが、隠しても仕方がないということで「先ほど亡くなりました」と話したら、8時にはテロップで出ていた。
また、梅宮辰夫さんの口座が凍結されたのは5日後のことで早かったとのこと。
そこからは、相続の手続きに明け暮れ、アンナさんのお母様はずっと泣いておられましたがアンナさん、自身手続きに追われて「泣く暇もなかった」とコメント。
たま、弁護士、税理士、司法書士といった専門家の先生方の助けを借りながら、実際に動いたのはほぼ私ひとりで
10か月以内に、納めなくてはならない相続税も初めは余裕だと思っていたが、いざやってみると「間に合うか」と感じ、住民票は20枚用意しててもあっという間に手続きのためになくなっていった事に驚いていたと話す。
最終的には、「10か月ぴったりに終わらせるわけにもいかないし、娘の8月の渡米前には」ということで8月前までにはお墓のことまで終わらせたようです。
この記事に関して、ネットユーザーの声は
《うちも正にそんな最中。》
《梅宮さんは遺産も規模が違うけど、普通の家庭でも、相続は分からない事だらけだし、大変です。》
《昨年父が突然亡くなった後に私も大変でした。》
《本当に手続きは大変でした。 書類集めもそうでしたが名義変更やなんやらかんやらを、一番苦労したのが資産探しでした。まあその分アンナさんの様に悲しさが紛れると言う事も事実ではありましたが。》
などの共感の声の嵐でした。
またこういった、共感の声の中にも
《国が絞り取ろうとするからややこしい法律になるんだよ。 家族を仲違いさせるのは税金のせい。 むしろ、平等に分ける法律が厳しい方がいいんじゃないのか。》
《そろそろ相続というものを全面的に見直すべきかなと思う。》
《しかし、そもそも故人が残したお金は、生前一生懸命稼いで、既に所得税などを払ったお金なんだよね。 税金を課せられたお金に、更に相続税という税金を課すというのは、おかしいよね。》
《そもそも相続税が高い、他人に譲渡するんじゃないんだからそのへんも考えてほしい》
などのそろそろ国の法律の改正が必要ではないか、自身の税の勉強が必要という声が見られました。
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