6日発売の週刊文春で女優、鈴木杏樹(50)が元歌舞伎役者で俳優、喜多村緑郎(51)との不倫関係が報じられました。
喜多村は2013年に、元宝塚のトップスターの妻 貴城けいと結婚しています。
先日報じられたばかりの”東出昌大・唐田えりか”不倫があれだけ世間のひんしゅくを買い、東出にいたっては現在もマスコミに追われ車中泊を余儀なくされているという中での今回の報道。
今回も瞬く間にネットニュースで世に拡散されたが、同じ不倫報道にも関わらず、ネット上やコメント欄が”東出昌大・唐田えりか”の時とは異なる反応が見えています。
ファンなどからは「ええー。鈴木杏樹好きだったのにこれは残念に感じる。」「可憐で清楚なイメージが台無し。」「そんなイメージ無かったなぁ ま、あくまでもイメージはイメージでしかないけど。」などこのような、“批判、叩く”よりも“残念、ショック”といった反応が多く目立っています。
ドラマや映画の役柄からか、“可憐で清楚”というイメージが強い鈴木杏樹 = “不倫”には結びつかないためか、非難よりも残念な気持ちや驚きのほうが勝っているように見えます。
鈴木といえば1998年6月に外科医の男性と結婚しましたが、2013年に夫はがんで先立たれています。
そのため、ネット上では「旦那さんが亡くなって7年だから、そろそろ新しいパートナーと再婚すれば、と思っていたけど…」「若くして未亡人になって可哀想みたいなところもあるから100%男が悪い。」「この方は医者の旦那さん亡くされた未亡人ですよね!やはり寂しかったか〜」「鈴木さんは遊びなれて無いから、クラクラしちゃったのかな?」などの同情的な声も多く見られています。不倫は許されることではないですが、同情の余地ありという見方をする方も多いようですね。
鈴木は2013年以降、私生活を報じられることがなかったためか、彼女へ対しての世間的イメージがほぼ変わらぬままに今回不倫発覚を迎えてしまいました。
その為か世間に“批判、叩き”より“驚き”の声が多く見えたのでしょう。鈴木はSNSは活用しておらず、自分の意見を積極的に発信できる場がラジオ番組くらいしかなかったようです(しかも今回の不倫報道の件で1本は降板が決定)。なので一般層から見れば、彼女の印象はやはり“可憐で清楚”というイメージを持っているのだとか。。
SNSには「いまだに『あすなろ白書』(1993年に放送されたドラマ)のままのイメージ」といったようなコメントさえみられ、鈴木杏樹のイメージはだいぶ前から時が止まっているようですね。
このまましばらく表舞台には出ないで、世間のほとぼりが冷めるまでは活動はしないのでしょうか?
やはり不倫は相手方の配偶者や家族、芸能人ならばファンまでもを傷つける行為。絶対にやってはいけません!!