モデルでタレントの藤田ニコルが2020年12月10日、人気漫画『連載完結記念 約束のネバーランド展』のオープニングセレモニーに登場し、主人公であるエマのコスプレ姿を披露。
しかし、そのコスプレ姿にネット上では辛辣なツッコミが殺到しているようです…!!
2016年から今年の6月まで『週刊少年ジャンプ』で連載されてきた『約束のネバーランド』。孤児院で平穏に暮らす少年少女たちが「『鬼』の食用として育てられている」という秘密を知り、脱獄を計画するダークファンタジー作品となっています。
そんな同作品のオープニングセレモニーに登場したニコルさんは、『約ネバ』の大ファンだと公言!
エマのコスプレ姿で登場し、「ウィッグを用意していただいていたのですが、自宅から自分のウィッグを持ってきました」と、気合の入ったコスプレ姿で登場したのでした。
しかし、その完成度をめぐってはネット民たちを絶句させてしまったようで…
約束のネバーランド展の
オープニングセレモニーを
してきました?✌️1年ぶりにエマのコスプレ?✌️✌️
(自前のウィッグ?✌️) pic.twitter.com/bNTQqTXiDsADVERTISEMENT — 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) December 10, 2020
ネット上では《なんちゅうエマや》《ニコルのエマ、ドラゴンボールかと思った》《ツイッターの写真と同一人物? 全然違うね》《エマ? なんか似合ってない》《腹話術の人形》《実写版映画のエマは浜辺美波だよね? ニコルめちゃくちゃ強メンタルで羨ましいわ》などと、ツッコミが殺到。
可愛らしいコスプレとは真逆な反応が見られたようです!
作画担当の出水ぽすか氏による静謐でファンタジーな世界観と、それに相反する残酷すぎるストーリーが人気な『約ネバ』。ちなみに、12月18日に公開される実写映画では、主人公のエマを女優の浜辺美波さんが担当するのですが、このときもネット民が驚きを隠せなかったようです。
しかし、今回のニコルさんのコスプレ姿はそれ以上に辛辣な声も少なくなかったようで、やはりアニメコスプレはキャラと似合った人が担当するのがいいのでしょうね~。