27日、女性との不適切な関係が報じられた人気YouTuber・Fischer’s(フィッシャーズ)のぺけたんが、自身のYouTubeチャンネルで来年以降も動画出演およびイベント出演は控えること、脱退はせず、動画編集者としてかかわっていくことが明かされました。
今年10月、人気配信者コレコレの配信にフィッシャーズのメンバー・ぺけたんから被害をうけたという女性が登場。現在24歳だというその女性は2年ほど前にライブでぺけたんと出会い、「プライベートで会わないか」と提案されたとのこと。女性によれば、以降は性行為を強要され、避妊もなく、ピルを飲むよう言われてホテル代も全て女性負担だったと告白。
その結果、フィッシャーズの動画は低評価が5万以上付くという過去最大の炎上騒動へと発展。それを受け、リーダーのシルクロードとともに自身のYouTubeチャンネルで謝罪。その後、表舞台には一度も姿を見せていませんでした。
動画では「10月にご報告させていただいた、ぺけたんの件に関しまして、ひとつ決定したことがあります。動画以降、何度も話し合い、ぺけたんの件に関して検討させていただきました。その結果として、ぺけたんの来年以降の動画出演、イベント出演などは控えさせていただくことになりました」と発表。
話し合いを重ねる中でさまざまな意見が出て、ぺけたんの一件についての確認なども行われたようで「脱退ではなく、動画編集者として、裏方として支えていただこうと思っております」と呼びかけました。
この発表を受け、ファンたちはTwitter上で「脱退じゃなくてよかった」「裏方でもずっとぺけたんを応援し続けます」「表では6人、裏では7人、新しい形ではありますがFischer’sを変わらず応援していきます!」など応援のメッセージがある一方、
「ぺけたんあれだけな事やらかして裏方でまだ働かせてくれるってシルク本当優しいんだな。」「暴力はしてないって言葉は納得いかないなあ」「ぺけたん残るの?意味がわからない」「ぺけたんに対する処分軽くね?」と厳しい声も多く見受けられました。