歌手の和田アキ子さんが17日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいい加減に1000回」に出演。思わぬ出来事で右足を負傷していたことを明かしました。
和田さんは番組冒頭で、「右足を痛めてまして」と告白。夜に足を包む形のマッサージ機を付けたまま寝てしまったそうで、翌朝起きたときにバランスを崩しベットから落ちてしまったと経緯を説明しました。
症状は思った以上にひどく「すぐには立てなかった」と明かし、3日経っても腫れが引かないことから病院へ向かったといいます。
そこで医師から告げられた病名は「右足のリスフラン関節の捻挫」。この病名に和田さんも「びっくりしました。生まれて初めて、こんな病名あるのか」と驚いたそう。
リスフラン関節は足の甲のちょうど中間あたりにある関節のことで、損傷の程度によっては歩行が困難になる場合も。医師によると完治するまでには2か月ほどかかるそうで、「参ってますね」と明かした和田さん。
共演者からも心配の声があがりましたが、和田さんは普段と変わらない口調で元気な様子を見せました。足の甲の捻挫、立っているだけでも辛そうですね…。