インドネシアで再び衝撃的な事件が起きました。今回はいとこが8か月の女の子を性暴行した事件です。
[rsnippet id=”4″ name=”DFP/34009881/Article_1″]
イギリスのBBCが30日にインドの首都デリーで8ヶ月の女の子がいとこに性暴行されたことを報道しました。
現在、女の子は非常に危険な状態であることが分かっています。性暴行をしたいとこは28歳で臨時雇用で働いているそうです。彼は直ちに地元警察に逮捕されました。
[rsnippet id=”5″ name=”DFP/34009881/Article_2″]
インドのデリーの女性委員会代表スワティ・マリワル(Swati Maliwal)は「女の子が入院している病院に訪問した。ケガは本当に酷い」と話しました。
また「女の子は3時間を超える大手術を受けた。内臓の毀損は実に深刻だ」、「私たちが何をすべきか? 8か月の女の子が性暴行をされていた夜、デリーにいる人々はどのように熟睡できるのか?もっと注目すべきなのではないか?」と批判の声を高めました。
最後に、「女性を保護するために、より厳格な法律と、より多くの警察の支援が必要だと思う」と訴えました。
[rsnippet id=”6″ name=”DFP/34009881/Article_3″]
一方、インドでは2012年デリーのバスで行われた強姦殺人事件でデモが触発され、死刑を含めて強硬な反レイプ法を制定しました。しかし、その後も相変わらず女性と子供に対する野蛮な暴行は止まらずにあることが分かりました。