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局アナから”eスポーツ実況”に転身した平岩康佑の『行動力』にマツコも称賛「帰国したその日に辞表を」


タレントのマツコ・デラックスさんが13日、MCを務める日本テレビ「マツコ会議」に出演。今話題のeスポーツの実況者として活躍している元朝日放送アナウンサー・平岩康佑さんに称賛の声をあげました。

日本テレビ

今回番組で取り上げられたのは、eスポーツの実況者。eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略称で、ゲームの腕前を競う競技のこと。数年前から話題となっているeスポーツですが、今ではその試合に専門の実況者が存在するといいます。

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その1人として紹介されたのが、元朝日放送のアナウンサー・平岩康佑さん。平岩さんは2011年に朝日放送に入社し、アナウンサーとしてプロ野球、高校野球、サッカー、ゴルフなどの数々のスポーツ実況を担当。その後、18年に朝日放送を退社し、eスポーツの実況者に転身しました。

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日刊スポーツ

転身を決めたきっかけについて「ゲーム業界に局アナがいなかったので、唯一の人になれるんだったらと思って飛び込んでいった」と話した平岩さん、当時からeスポーツが盛んだった韓国に訪れたときのことを振り返り、「(eスポーツ専用のスタジアムの)熱気がすさまじくて。韓国から帰国したその日に部長に辞表を出しました」と告白。point 211 | 1

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その行動力にマツコさんも「素晴らしい」と称賛しました。また、eスポーツビジネスを軸とした会社の経営も行っている平岩さん。実況者としての活動について「経営もあるんですけど、出演でいうと月に10日から15日ぐらい。週末土日がメインで、土日でいうと7月ぐらいまではスケジュールが埋まっている」と、その活躍ぶりを明かしました。point 214 | 1

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東洋経済オンライン

さらに、転身したことによる収入の変化について問われた平岩さんは「朝日放送時代からでいうと10倍ぐらいですかね」と打ち明け、スタジオを驚かせました。

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