秋篠宮家をサポートする側近トップの宮内庁の人物が苦言を発し話題となっています。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
昨年11月、秋篠宮さまの誕生日会見
秋篠宮さまは自身の誕生日会見の場で、小室眞子さんの結婚問題を巡る週刊誌報道などに対し、事実と異なる際の反論やその基準作りの必要性に言及していました。「こういうことは多分続く。」と秋篠宮さまが述べていた通り、現在は悠仁さまの高校進学先を巡る報道が飛び交っている状況です。
メディアに苦言
側近トップの加地隆治皇嗣職大夫は秋篠宮家の悠仁さまの進学先をめぐる週刊誌報道に文書で苦言しました。「受験期を迎えている未成年者の進学のことを臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか」というものでした。
悠仁さまはお茶の水女子大付属中3年に在学中ですが、付属高は女子校のため高校は外部に進む見通しとなっております。そこで、各週刊誌が毎週のように高校名を挙げて記事を書いている状況で、そういった進学先に関する掲載に疑問を問いかけたのですね。
高校進学を控えた大事な時期ということもあり、「静かに見守っていただければと思います」と理解を求める一面も見受けられました。側近トップの苦言によって今後の報道の在り方に変化はみられるのでしょうか。そっと見守りたいところですね。
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