秋篠宮家、長女眞子さんの結婚報道にてお相手であり現在の夫である小室圭さんとの問題から、多くのバッシングを受け更には新しくリフォームされたご自宅は予算オーバーかつ、完成されたものはかなり質素な見た目になってしまったと世間からの批判を受け
昨年には、小室圭さんがアメリカの司法試験合格し無事弁護士資格を獲得したものの、秋篠宮皇嗣殿下のお誕生日会見では、眞子さん関連の話は控えられ更なる批判を受けており
更には、長男・悠仁さまの成績などの不安などの秋篠宮家の良い報道が少ない中で、更なる問題が出たと現在話題になっています。
問題になっているのは、紀子さまの実弟のビジネスパートナーのM氏。
《私は「ちいさなアリの手」という特定非営利活動法人の顧問を務めています。同NPO法人には設立時から現在も、秋篠宮文仁親王の妻・紀子様の実弟、川嶋舟氏が関わっています。私は以前から川嶋氏と知り合いという関係からです》
昨年3月ある裁判のに提出された陳述書にはそう記載されており、見た目は短髪・恰幅がよく、色つきの眼鏡をかけた強面な男性のようで、このM氏が1月16日、恐喝容疑で警視庁暴力団対策課に逮捕されています。
またこの事件の詳細は、皇室記者によりますと
「人気格闘技団体『RIZIN』運営会社の代表から500万円を脅し取った容疑です。事件があったのは昨年2月ですから、まさに陳述書でM容疑者が秋篠宮家との関係を主張した頃です」
と話しており、またM氏が公に顧問を名乗っているNPO法人は、紀子さまの実弟・川嶋舟氏(49才)が2010年に立ち上げたものであり、活動として障害者の社会参加事業を支援する目的で設立され、2011年の東日本大震災の直後には、当時会長だった川嶋氏が先頭に立ち被災者支援を行っていました。
またそのころにはNPO関係者が川嶋氏を“広告塔”にしたような金銭トラブルが発生していました。
触れ込みは
”一口10万円で10口、つまり100万円を寄付すれば、川嶋さんとの食事会をセッティングする”
と言ったもので集金が行われていたようで、NPO法人格の取得には、紀子さまの実弟の川嶋氏が会長であるという“信用力”が大きく効いたとも話されています。
また別の宮内庁の者は、
「川嶋氏はあくまで一般人のため、団体の役員を務めたり、営利活動の前面に出ることは問題ありません。しかし、皇族と近しい存在であり、“皇室利用”とも呼べるような、威光にあやかろうとする人間が近づいてくる可能性は大いにあります」
とコメントを残しています。
度重なる批判に、皇室ブランドを利用をしているような様子が伺える秋篠宮家。今回の問題は直接的な問題でもないためあまり問題は出てくることは、ないと思われますが
印象的にはあまりよろしくない事態であり、
まだ眞子さんと小室さんとの問題で、国民の不満が解消されておらず、悠仁さまの教育などと多くの問題を抱えている中、今後どのような行動を見せるのか注目です。
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