女優の秋野暢子が2月24日、自身のブログを更新。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ドラッグストアやコンビニなどで品薄が続いているマスクを、オンラインを利用して高額で購入したことを明かしました。
インフルエンザや花粉症の影響や新型コロナウイルスの感染拡大によって、
マスクが店頭から消えて品薄状態になっている昨今。
各メディアでも報じられているように、フリマアプリなどではマスクが高額転売されている状況が相次いでいます。
世間からは非常に悪質だという声もある一方で、本当にマスクを必要としている人からしてみれば、泣く泣く買うしかない状況…。
秋野は24日にも自身のブログを更新し、
「高いマスクをネットで買いました 60枚で8,000円です」と高額で購入したことを告白。
どこに行ってもマスクが品切れ状態となっている状況を受けて、
「電車通勤の娘には必需品です」としつつ、値段には驚きつつも購入するしかなかったといいます。
また、ネット上でマスクを購入するにあたってサイトを見ていると、
なかには10枚入りで980円にも関わらず、送料が2万円のマスクもあったようで、
「マスクが無くて困ってる人の足元みてる感じで…ちょっと悲しくなります」とコメント。
「マスクも普通の値段で買えるようにしてほしいです。とにかく、手洗い、うがい、そして、マスクですね。私達個人で出来ることは丁寧にしようとおもいます。皆さんも気を付けてください!」と注意を促し、
「しかし、高過ぎですよね」とその胸中を綴っていました。
秋野の投稿にはたくさんの反響があったようで、共感の声が殺到…。
「えげつない値段ですね!」「マスクやウィルス対策品の不足につけこむなんて切ない気がします」
「安くとは言わない。けれど普通のお値段で売ってほしい」といった声が上がっていました。
現在は、コロナウイルスはもちろん、花粉症対策のためにマスクを要する人も少なくありません。
高額で転売されている状況を見て非常に悲しくなりますが、
仕方なく購入するしかない…と言った声もあるようですね!
問題視されているマスクの高額転売ですが、
第一には、手洗い・うがいなどを徹底していくことを心がけていきましょう!