14日、夕刊紙系ニュースサイトにて、歌手の中森明菜が今年の大みそかに放送予定の『第73回NHK紅白歌合戦』に出場する可能性がある報道されました。
報道によると、出演については交渉中ということです。
交渉が成立し中森が紅白に出演する事態になれば、誰もがチャンネルを合わせることになるでしょう。ここ数年、紅白は後半にかけて視聴率が落ちていく傾向があり、合格ラインと言われている40%を維持するのさえ難しくなっているのです。この原因として、出場者がジャニーズ中心で固まっており視聴者の層が偏ったことにあるといわれています。
中森は世代広く知られている歌姫ですから、視聴者を取り戻せるでしょう。
中森は過去2014年の第65回に米国から企画コーナーのゲストとして出演したのですが、後半視聴率42.2%と大台を楽々とクリアしていたのです。
それほど、中森の存在感は絶大というわけです。
しかし当時を最後に、中森は出場しておらず、さらに17年末のディナーショーを最後に活動を休止しており、現在はどこに居住しているのかも不明です。
芸能記者によると、英語が得意な中森はニューヨークの街を気に入っているらしく現在も現地のアパートに住んでいると言われています。
今年は明菜がデビューして40周年となる年で、是非復帰ライブを行ってほしいものです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]