参議院選挙で自民党公認候補として見事に当選を果たした元『おニャン子クラブ』の生稲晃子氏ですが、全てのテレビ番組へのインタビュー出演を拒否していたことを暴露され、どうやらすっかり先生気取りになっているようです。
先月28日に週刊誌に生稲が運転手付き黒塗りクラウンから降りる姿を掲載され、国会議員としてまだまだ新人であるにもかかわらず、もはや風格だけは立派な国会議員だということが報じられました。
そんな生稲氏の姿に、ネット上では「安倍さんが支援というと、生稲晃子にも統一教会票?」「旧統一教会が同性婚反対してて、同じく同性婚反対を掲げてて当選しちゃった生稲晃子って…」などといった憶測からの声が飛び交っています。
自民党および安倍晋三元首相と旧統一教会の関係性について、選挙時の統一教会の支援対象は、安倍元首相の一存で決まっていたといいます。自民党のベテラン秘書は「どの候補を応援するかは、安倍さんの意向がかなり反映される。落選しそうな意中の候補がいれば、安倍さんから彼を頼むといった具合です」などと語っていました。
また生稲氏には、「統一教会問題をどうすべきか全ての国会議員に聞きたい。生稲晃子は自分の言葉で」「生稲晃子に統一教会についてどう考えているか聞いたほうがいいと思う。たぶん「無回答」だろうけど」といった期待の声も上がっています。
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