安倍晋三元首相の地元である山口県で15日、県民葬が行われました。会場では遺族代表として昭恵夫人の挨拶があったということです。一体どんな言葉を口にしたのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
午後2時から始まった県民葬では冒頭に黙とうの時間が捧げられました。
生前の活躍がモニターに映し出され、今は亡き安倍元首相の姿に胸が熱くなりました。
山口県知事らが追悼の辞を述べ、
喪主の昭恵夫人からもスピーチが行われました。
先日の国葬についても触れ、最後にはこのような思いを口にしています。
心を痛めているのは明恵夫人だけでなく、未だ安倍元首相の死を受け止めきれない国民は多いことでしょう。
改めて故人のご冥福をお祈りいたします。
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