元AKB48で、現在女優として活躍する島崎遥香さんが出演する『凪の島』が今月19日に公開されます。AKB48卒業から6年の時を経て、女優としての活動や、これまでのことを振り返りました。
島崎さんは女優活動について「AKB48時代から変わらず、これまで(女優の)お仕事で手応えを感じたことは、一度もない。つねに自信がなく、いつも不安だ。」と話していました。
また、AKB48卒業から6年経った今、自分自身に変化はあったかという質問には「自分の性格は、AKB48時代から変わらないが、最近は自分の見られ方などが、やっと本来の自分と一致しつつあるような気がしている。周囲からの見られ方のほうが、変わったと思う。周囲からは『明るくなったね』と言われるが、自分自身は、元から何も変わってない。」と答えていました。point 232 | 1
かつてはファンに対し “塩対応” と言われていた島崎さん。そのことに対して「AKB48時代からも、プライベートで『塩対応』と言われたことは、一度もない。仕事ではスタッフが気を遣ってくれから、直接、言われたことはほとんどない。ただ『塩対応』というか、自分が社会に適合していない、合わせられない人間だということは、変わってないとは思う。活動を続けていても、つねに自信はないが、マイナス思考はなく、自信はなくとも、あくまで前向きな人間だ。」と話していました。point 283 | 1
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