明石家さんまさん(65)が24日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。自身と世間との“感覚のズレ”を明かしていました。
「俺こないだ、みんなに笑われてんけど」と切り出したさんまさんは、6月に多目的トイレでの不倫が報じられたアンジャッシュ・渡部建さんについて触れ、「みんな『ひどいな』とか思うやんか。俺ね、他人と感覚がズレてしまって『トイレですぐHできるってすごいな、あいつ』って、はじめ尊敬やってん」と、批判している世間とは全く違う考えをしたことを告白。point 220 | 1
それに対し「みんながゲラゲラ笑って『さんまさん、何もかも世間とズレてますよ』って」と周りに言われたことを明かしました。
過去にさんまさんは、渡部さんが多目的トイレで性交していたことについて「渡部は〝誰も絶対来ない〟という思惑で選んでるんだと思う」と推察しており、「ホテルに行けない、ここも使えない…。有名人は密会場所にものすごい困るのよ、実は。車で遠くに行った方がいいんじゃないかとか、車の中でとか…」などと〝実体験〟を交えて告白しています。point 215 | 1
さらに「ケチってあの場所(多目的トイレ)を選んだわけではないと思う。その立場にならないと分からへんねん」と、渡部の考えに一定の理解を示していました。
さんまさんは今回の放送で、自分の考え方について「ちょっと世間と合わせていかないと。ズレズレのまま生きていったらあかんわ…」と反省した様子でした。