明石家さんまさん(65)が1日深夜放送の毎日放送ラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。最近の“恋愛事情”や今話題となっている”年の差婚”について自身の見解を述べました。
芸能界でも多い”年の差婚”。最近では「紀州のドン・ファンの事件」があったため、さらに注目されている話題です。そんな中リスナーから「紀州のドン・ファンの事件を見て、さんまさんが若い女性に騙されて殺されなくてよかった」とのメールが。
さんまさんはこれに「アハハ! あほか!」と大ウケし、「まだ裁判も終わってないからあれなんですけど、一応逮捕されたということ」と軽く触れ、そのまま話題は”年の差婚”に。
さんまさんは「ラサール石井ちゃんも、加藤茶さんも、みんな『金目的じゃないか』とかって奥さんが叩かれるんですよ。ああいう年の離れた有名人と結婚すると。でも、金目的でも支えてくれてるからね。結婚生活って金目的なところもあるやんか」と持論を展開。それでも結局「それでお互い幸せやったらね、それが何目的であろうが良いと思うわ」と話しました。
また最近の“恋愛事情”について、昔飲み会で知り合った女性から最近になって「あの時、遊んでくれなかったけど大学生だったからでしょ」「今30歳越えました。ご飯連れてってください」とLINEが来たことを告白。
その女性には「ご飯行こう、いつ暇?」と返信したそうですが、返事は馬とのツーショット写真と「お馬さんに乗りた~い」という言葉だけだったそうで「もう1か月たってるんですけど、あれは遠回しに断られてるんですよね?」と苦笑い。結局LINEはそこで終わったままだそうです。