赤西仁さんが、10月19日、外資系レコードレーベルのユニバーサルと業務提携したことを自身のインスタグラムで発表しました。
「Go Good Recoeds」という自身のレーベルを主催していて、ジャニーズ退所後の2014年からインディーズで音楽活動をしていた赤西さん。
今回、ユニバーサルと業務提携したことで、より、海外に発信していくという意図が明確になりました。
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12月12日にはニューアルバムの『Blessed』を発売します。belssedには、神聖な、神の祝福を受けた、カトリック福者の意味もあります。
赤西仁さんがメジャーレーベルと業務提携した理由についてインスタグラムにマスコミとの1問1答を記しています。
”Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルでファンと一緒に育ててきたもので、簡単に失いたくない、それに、ユニバーサルさんからオファーをいただき、個人契約でなく業務提携という形で、契約したといういきさつです。point 306 | 1
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ジャニーズを退所すると、なかなか日本のTVでは活躍できないという説が有力ですからね。それでも、赤西さんはインディーズで地道に活動を続けて、中国でも人気があります。固定のファンがついているので、そのファンと育ててきたレーベルは失いたくないという心意気が伝わってきます。
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ユニバーサルは、元KAT-TUNの田口淳之介さんとも契約を結んで、田口さんはジャニーズ退所後、約1年で、メジャーデビューができたことになります。
ジャニーズとユニバーサルはTOKIOとの契約が切れて以降、ジャニーズのグループの所属がなく、ジャニーズを辞めたタレントの受け入れ態勢が整っているようです。
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今年9月ジャニーズ事務所を退所した、元スマップの3人もユニバーサルと契約を結ぶだろうと言われています。
ジャニーズ退所後の日本の芸能界での活動は一時難しくなるという説がありますけど、それを覆すことができるんでしょうか？
赤西さんはユニバーサルとの業務提携で今後、どのような活動をしてきたいか聞かれ、「メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、日本だけでなく海外にももっと発信していきたい」と語っています。
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12月12日発売のアルバム『Blessed』は世界254の国と地域でリリースするということで、間違いなく、全編英語のアルバムでしょうね。
どんな曲が入っているのか大変興味がわきます。
赤西仁さんは、女優黒木メイサさんとの間に第2子が生まれる予定という事ですけど、私生活でも、仕事もとても充実しているようです。今後の活躍が楽しみなアーティストですね。