7月10日、元KAT-TUNの赤西仁が自身のSNSを更新して、7月9日に逝去されたジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんを追悼していました。
英語詩の楽曲を自身が歌う動画を投稿して、大きな感謝を寄せていることが分かりました。
7月9日、ジャニーズ事務所により、ジャニー喜多川さんが解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため逝去されたことが発表されました。
7月10日夜、自身のSNSを更新した赤西は「あの時頂いた最後の言葉を自分なりに紡いでいきたいと思います」とのコメントを添えて、約1分20秒ほどの動画をアップしていました。
ファンからはこのようなコメントが寄せられ、赤西とシンクロしながらジャニー社長を追悼していました。
「仁くんらしいお見送り方だね。きっとジャニーさんも大喜びだよ」
「赤西くんからジャニーさんへの追悼歌。胸が熱くなって涙が出ました」
赤西がアップした動画は英語詩の楽曲「“Johnny”From JIN AKANISHI」を自身がマイクに向かって歌うものです。
ジャニー社長との思い出や、赤西自身にとってのジャニー社長という存在を伝えるメッセージソングになっており、モノクロの映像の中で赤西は気持ちの丈をこめています。
そして、最後には「あなたとの出会いで今のボクがここに在ります」、「THANK YOU」とのクレジットを入れて、ジャニー喜多川さんへの哀悼をこめていました。
このように赤西の思いを確認したファンからは続々とメッセージが寄せられて、ツイッターにアップされた該当動画は公開からおよそ1時間ほどで50万再生回数に迫っていました。
あの時頂いた最後の言葉を自分なりに紡いでいきたいと思います。 pic.twitter.com/tOYFDKPKJV
ADVERTISEMENT — Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) July 10, 2019
ネットでは…
「ジャニーさんがものすごく可愛がっていた事に色々甘えてきてた印象。ジャニーズは円満退社できたのもジャニーさんのお陰でしょう」
「いつも曲に乗せて自分の想いを表現してきた実に赤西らしい追悼の仕方だ。」
「皮肉にも、「KAT-TUN」は赤西らが脱退した影響もあって、「KUN」になってる状態だな!」
「赤西さんスゲー、赤西さんのヲタも凄いからなw 素敵なポエム作っちゃうからww」
「なぜ歌なの?この目立ちたがり屋。」
「彼がまだKAT-TUNだった頃、六本木や渋谷界隈で散々ぱらアホや危ねえことしていた頃から、ほんといけ好かねえ小僧でしたからね…君を輝かせて導いてくれた恩師の最期にまでカッコつけて歌か?結局君は自分の事しか考えてないから、ジャニーさんの逝去すら反響や金稼ぎに利用する腹なんだろうな?まだ懲りずにアイスやネタ喰ってんか?カッコつけてねぇで叙々苑の卵スープで顔洗って出直してこいよ…令和になってもキザ野郎が…」