元朝日放送アナウンサーで、今でもかなりの人気を誇っているのが赤江珠緒です。現在はフリーアナウンサーの他、司会者やラジオのパーソナリティーを務めるなど、マルチな活躍ぶりとなっています。美人でありながらハキハキと仕事をこなす姿は正に才色兼備と言え、「たまちゃん」の愛称と共に、親しまれてきたアナウンサーです。
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生まれは1975年、兵庫県明石市となっています。神戸女学院大学人間科学部を卒業して、1997年に朝日放送に入社。以後、全国高校野球選手権大会の実況中継を担ったり、『スーパーモーニング』の司会を担当するなど、朝日放送の重要番組で活躍してきました。
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転機は2007年のことで、この年の3月末日をもって朝日放送を退社し、フリーアナウンサーとなっています。入社から10年目で、踏ん切りをつけたことになるでしょう。フリーアナウンサー転身後も引き続き『スーパーモーニング』に出演したり、選挙番組を任されたりと、引く手は数多でした。『スーパーモーニング』が終了した後も『モーニングバード』に引き続き出演し、安定の活躍ぶり。すっかり朝の顔としても定着していました。
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そんな彼女の魅力といえば、やはり、愛くるしい美貌と、司会やアナウンサーをテキパキとこなすしっかりした一面があるでしょう。この点では、才色兼備と表現しましたが、加えて天然ボケといいますか、彼女自身の独特な世界観を持っている部分も、多くの方に愛されている理由かもしれません。
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ニュース番組などでは、あの独特なハスキーボイスで、ハキハキとよくわからないことを言っている彼女の姿を目撃した、という方も多いかもしれません。こういった二面性も赤江珠緒の魅力の一つではないでしょうか。
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そして、この独特の世界観やセンス、二面性と言ったものは、赤江珠緒のファッションスタイルにも現れているようです。これだけの美人さんですから、さぞ、しっかりとしたセンスの良い服装を好むかと考えるかもしれませんが、それは、いい意味で裏切られるでしょう。
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まず、プライベートの私服を見てみると、お世辞にも垢抜けているとか、ハイセンスだとかと言う評価は難しいかもしれません。コンサバティブなイメージとは違いますが、かと言って、個性的すぎたり、悪目立ちするような服装とも言えないでしょう。
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一般的には、ストレートに言ってダサいのですが、けれど、なぜか、その服装は彼女の魅力を引き立て居るようです。その“ダサかわいい”と評判になっている赤江珠緒の私服姿を見てみましょう。