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芸能界一愛妻家・関根勤「奥さんのお風呂入っているところ見たい」妻への愛を明かす!!


2020年10月18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に関根勤さん小堺一機さん柳沢慎吾さんが出演。関根さんは番組内で、コロナ禍の自粛期間中の生活や、妻への思いなどを語りました!!

フジテレビュー

この日、番組に出演した関根さん、小堺さん、柳沢さんの3人は、伝説の素人参加型番組「ぎんざNOW!」の素人発掘オーディションでそれぞれ優勝し芸能界デビューした共通点が。

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小堺さんが当時は「アシスタントディレクターでも怖かった」とはなし、芸を披露しても「つまんねーよ。どこで笑っていいのか教えてくれよ」と言われたことも明かしていました。

一方、関根さんは大学3年生のときに、番組で5週勝ち抜き、翌週からいきなりレギュラーに。

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このような当時のバラエティ番組のやり方に「乱暴ですよね」と笑い、「オリエンタルラジオだって、デビュー早かったとはいえ、養成所で勉強していたじゃないですか」とコメント。

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素人から突然テレビのレギュラー出演となった関根さんは苦労することも多かったといい、特に「『欽どこ』で、クロ子とグレ子やっているときは、僕の芸能生活でナンバー1だったね。人気番組に出るプレッシャーはすごかった」「出演前は、大巨人に胃袋を掴まれたみたいに痛かった」と、師匠である萩本欽一さんとのエピソードを明かしていきました。

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また萩本欽一さんから「100万円持っていたら、それをそのままかざした芸をしている。5万円だけ出して、95万円はここにあるんですよという芸をしなさい」との助言を受けたといい、関根さんはこの言葉で視野が広がったと語っています。

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さらに若手時代の話は進み、当時仕事はほとんどなかったという関根さん。しかし妻の存在がそれを支えてくれていたようで、「僕が21歳、妻が19のとき。まだ妻が世間を知らなかったから、つまらない男でもついてきてくれた」「本当にうちの奥さんはちゃんとしている」と絶賛しました。

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また芸能界でも愛妻家ナンバーワンとも言われる関根さんは妻への愛について「最初は男女の愛、子供が生まれると家族愛、そして人間愛という感じで変わっていくと思うのですが、僕だけまだ男女の愛なんです」と告白。

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照れ笑いを浮かべながら、「今でも奥さんのお風呂入っているところが見たい」とし、愛犬を使って、妻の入浴をのぞこうとしたこともあったそうです。

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コロナ禍の自粛期間中、関根さんは「ストレスなのか、食欲が落ちて58~59キロあった体重が、53キロまで減ってしまい、ゴルフの飛距離も落ちてしまった」と明かしましたが、これではまずいと思い筋トレを始めたそうです。

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フジテレビュー

今は食欲も戻り、体重も元に戻ったようで、小堺さんや柳沢さんを安心させていました。

そんな関根さんも今年67歳を迎えています。今後も元気な姿でお茶の間に笑いを届けてもらいたいものです!!

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