日本代表DF・長友佑都の妻の平愛梨が2月2日に自身のツイッターで夫に対して〝金のイルカ〟発言したことに、ファンから苦言が寄せられています。
平は、「いつもありがとうございます 佑都さんは金のイルカ 注目されて本領発揮する人。私はいつだって彼を信じてる。批判されることもその人達の人生の一部に引っかかったことが凄い 佑都さんいい顔してる 写真ありがとうございます」と綴り、1日に行われたサウジアラビア戦でプレーする夫の写真を引用リツイートしました。
長友は日本代表として、W杯アジア最終予選全8試合に先発出場しました。しかし1月27日の中国戦では振るわないパフォーマンスに終わってしまい、多くのサポーターより、さまざまな観点からの厳しい批判の声が集まっていました。
そうした状況下での平の前向きなツイートに、フォロワーからは、「どんなに叩かれても家族が味方してくれるから長友さんも心強いと思います。本当にいい奥さんですね」「本当に頼もしいサイドバック。最高にカッコ良かったですよ!」「金のイルカ素敵ですね! 長友さんが活躍したのは、愛梨さんの内助の功のおかげだと思います」「本当に凄い! 長友さんは日本の勝利になくてはならない人です。素晴らしい」などといったコメントが寄せられています。
一方でファンからは厳しい意見が飛び交っているようで、「そもそも批判を浴びるプレーを続けてきたことが問題。衰えは隠せないよ」「夫を庇う奥さんの気持ちは十分理解できるが、サッカーファンを甘く見ない方がいい。まずは継続して結果をだせといいたい」「じゃ、なぜ中国戦でそれができなかったのかが問題。批判されたから頑張ったん? 普段からそれができないの? なんで、今回は頑張ったから良し。みたいになってるのか分からない」「あまりでしゃばらないでほしい。途中交代で身内を大絶賛するコメントは白ける。別に平さんは嫌いではないけど、本業で露出してほしい」などといった冷ややかな意見が広がっています。「目の肥えたサッカーファンにとっては、たった1戦しか活躍していない長友はもはや戦力外という認識でしょうね」と関係者は話しました。
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