元卓球選手の福原愛さんが15日、自身のインスタグラムに投稿した写真が物議を醸しています。
元卓球選手の福原愛さんといえば、史上初の全日本グランドスラム達成者であり、五輪2大会連続のメダリストであることなど、卓球界において素晴らしい功績を残し、けん引してきた功労者の一人です。
また、幼いころから卓球に携わり、「卓球の愛ちゃん」「泣き虫愛ちゃん」などの愛称で親しまれてきました。2016年に台湾の卓球選手・江宏傑さんと結婚し、現在はドイツに在住です。円満な家庭生活をインスタグラムで公開しています。
福原愛さんはこの日の投稿で「今日は江くんのチームメイトでもあり、ジュニア時代に知り合った選手の結婚式に出席してきました。」とつづり、ピンクのポシェットを肩にかけたミニワンピース姿を公開しました。
さらに、「まさか小学生のときに知り合った選手の結婚式出席する日が来るなんて、当時11歳の私に言っても絶対信じないだろうな。しかも将来の旦那さんもそばにいるなんて。人生は不思議なことがたくさん起きるものですね。」(原文ママ)と、昔を懐かしく振り返りました。
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なんでも、福原愛さんは台湾で結婚式に出席されるのは初めてのことだったということで、服装にはずいぶん迷ったということです。
結婚式では、主役である新郎新婦よりも目立たないということや、白のドレスはさけたほうが良いなど、様々なマナーがありますよね。しかも、台湾での出席ということで、勝手が違うということもあるかもしれません。
福原愛さんは自分の結婚式よりも迷ったということで、相手のことを考える福原愛さんらしい性格が出ていたのではないでしょうか。結局、旦那さんと相談して、ワンピースに決定したということ。
台湾では、日本のようにドレスアップしていくと花嫁のサポート役だと間違われてしまうようで、落ち着いた服装になったのでしょう。
この投稿に対し、ファンからは「愛ちゃん綺麗」「ほんとほんと綺麗ですね」「愛ちゃん、いつまでも、可愛い」などの称賛の声が寄せられていました。
しかし、ネット上では「え?この服で出席したの?」「これはちょっと常識がないのでは?」「結婚式にしてはカジュアルすぎる!」という批判の声も上がっていました。
ファンからは可愛いと評判のワンピース姿でしたが、結婚式に出席するにはフォーマルさが足りなかったのでしょうか。この服装に疑問を抱いた人が多かったようですね。