11月2日に放送された『にけつッ!!』(読売テレビ)で、お笑い芸人・千原ジュニアさんがロックバンド『L’Arc~en~Ciel』の秘話を語り物議を醸しています!
この日の放送で「変わらない良さ」について、トークしていた際、千原ジュニアさんがチャンス大城という同期が経験した話を紹介。
30年ほど前、ハードコアロックが好きなチャンスは、大阪の小さなライブ会場で5組が出演していた対バンを観に行ったそう。
しかし、その5組の内、3組目に出てきたバンドだけ「ちょっとメロディアスすぎて、盛り上がらなかった」そうで、他のバンドとは明らかに人気に差があったといいます。
演奏終了後の出待ちでも、他のバンドにはファンが駆け寄って人だかりができるほどの人気でしたが、そのバンドだけはファンもまばらだったようです。
そのバンドが〝解散しそう〟なほどに見えたチャンス大城は、「良かったよ!絶対にやめんなよ!そのまま行けよ!絶対に売れるから!」と“熱いエール”を送ったといいます。
そして、そのバンドこそが、『L’Arc~en~Ciel』だったというのです。このエピソードを聞いたケンドーコバヤシさんは「凄すぎる」と驚き。
千原ジュニアさんは「チャンスいわく、まじで今のラルクがあるのは、(自分の)おかげです」と自慢げだったと話していました。
しかし、ネット上では「ラルク」ファンから反論が続出!「チャンスの話は盛っている」「勘違いなのでは」と言った指摘が長文で寄せられています!
果たして、チャンスの話は本当なのか…
《インディー当時の彼等を大阪の小さいスタジオで見たことがあります。当時のhydeさんは女性のような美しさで、私も女性ボーカルバンドと勘違いしたほどでした。まあ、何が言いたいかと言うと、わりと早い段階で大阪では有名だったので、この話はちょっと盛ってる気がしますね》
《HYDEのビジュアルで普通にファンはつきそうだから盛ってるか勘違いかどちらか》《ラルクは結成当時からライブハウスパンパンだったし、出待ちなんかも凄くて、デビューする前からファンとは一線引いてたらしいから気軽に話しかけれる状況じゃなかったはずだけどな》
《ラルクはhydeとTETSUが前のバンドですでにファンをめっちゃ持ってたから、一番最初のライブからすでに数百人入る箱が満パンだったというのはファンの間では有名な話なんですけどね。hydeが前に在籍してたバンドの話か別のバンドと勘違いしているか、話を盛りすぎているか、ですね》
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