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新学期を迎えるも生徒たちの机にプレートを置かせ授業をするその光景がシュールすぎる件


新型コロナウイルスの感染拡大の影響により教育現場でも大きな影響を及ぼしている中、これ以上学期の始まりを延長することはできない、とやむをえなく新学期を迎えた学校も相次いでいます。そんな中で、生徒の机にプレートを置かせ授業をする学校が登場し、その光景がいかにもシュールすぎると話題になっています。

新学期を迎えるも斬新な方法をとった学校側

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それは台湾での出来事。台湾でも現在新型コロナウイルスの感染拡大が著しく、新学期を迎えるのも不安定な状況。それでもやむを得なく新学期を迎えなければならない学校側は多くの対策をとっています。生徒たちの体温を測るのはもちろんのこと、他人との濃厚接触の恐れがある場所の消毒は欠かせません。point 216 | 1

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さらには授業を受ける際もその対策は徹底しています。まず、生徒たちにはマスクを付けさせ、少しでも感染を防ごうと机の上に黄色のプレートを置かせています。なんといっても他人の飛沫物から感染するといわれている新型コロナウイルスであるため、このような対策は必須であると思われます。

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その光景が「シュールすぎる」と話題に

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しかし、このような授業風景がネット上で拡散されると「なんだかシュールだ」と話題に。学校側はあくまでも生徒の安全を守るべく、苦渋の決断としてこのような対策をとっているのですが、思わず笑いを誘ってしまった様子。ちなみに、こちらの学校では現在、給食の時間には生徒たちの会話を禁止しているとのこと。point 219 | 1

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本来であれば、学校自体を休校にすることが正解であると思われます。しかし、子どもたちの勉強に遅れが出るのも問題であるため、泣く泣く新学期を迎えた学校も台湾では多いようですが、生徒たちの安全に配慮し、少しでも感染を防止するべく教師たちも日々奮闘しています。

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まとめ

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このように、あくまでも感染防止策のために、机に黄色のプレートを置き授業をしている台湾のとある学校ですが、その姿には思わず笑ってしまった方も多いようですね。教育現場で悲鳴を上げているのは当然ながら台湾だけではありませんが、インターネットが発達している国家ではオンライン授業などで代替しているところもあります。もし遠隔での授業が許されるのであれば、また日本でも授業のやり方を見直す必要があるのかもしれませんね。point 262 | 1

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