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西内まりや、テレビ界で干されたあとは詐欺被害?知人も巻き込んだその実態とは・・・


5月18日、西内まりやが『Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER』に出演し、久しぶりに公の場に姿を表しました。かつて期待の新人として未来を約束された彼女ですが、所属事務所とのトラブルをきっかけに、表舞台から姿を消していた彼女ですが、今またあらたなトラブルが彼女にやってきているといいます。

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タウンワーク

12歳のときにスカウトで芸能界デビューを果たしまたたく間に人気モデルとなり女優デビューも果たした彼女ですが、異変が起きたのは2017年10月でした。当時の所属事務所の対応に嫌気がさした彼女は、社長の顔にビンタした、と『週刊文春』に報じられたのです。その後、西内は事務所との契約更新を拒否して2018年4月に独立し、以降彼女には苦難の道が待っていました。point 232 | 1

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そんな彼女が現在巻き込まれているという投資詐欺というのが、発端は2015年秋頃で、西内の実姉でタレントの西内ひろ(30才)の知人男性のA氏が、資産運用会社を始めたことがきっかけでした。当時、彼女が交際していた青年実業家のB氏の発想を聞いたA氏は、独自にある金融商品を“開発”したといいます。

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紀伊民報

被害者の一人は以下のように語っています。

「Aさんが考案したのは、元本保証型の定期預金で、『年6.3%の金利がつく』という売り文句でした。今やメガバンクの定期預金の金利が約0.01%ですから、600倍以上の高金利です。

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そんなおいしい話があるものかと眉唾になって当然ですが、Aさんは『企業の売掛金を安く買い取って儲ける“ファクタリング”という仕組みを導入したから絶対に大丈夫です』『ファクタリングは1970年代に誕生した資金調達方法で、欧米では広く浸透しています』などと言葉巧みに売り込んだんです。さらにAさんが提示した会社の預金口座には約10億円もの残高があったので、元本保証は嘘じゃないと思ってしまった」

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女性自身

この被害者と同様に信じてしまったのが、西内の母親でした。先程の知人は以下のように語っています。

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「まりやちゃんのお金を管理していたお母さんは、家族の将来のことを考えて、まりやちゃんの貯金を運用しようと考えていました。そして、ひろさんの交際相手だったBさんに相談したところ、『ぼくは始めましたが、責任はとれませんよ』と言われたそうです。しかし、お母さんはこの金融商品が“優良な投資先”と思い込み、5000万円を注ぎ込んでしまった。

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最初は確かに利息が振り込まれた。すっかり信用したお母さんは、この商品を友人たちに紹介したのです」

マネートーク

また西内の知人たちは、西内の母親の紹介を受けて、この“高金利預金”に手を出したといいます。総額で約5000万円は集まったというこの投資ですが、当初は払われていた利息も徐々に支払いが滞っていったといいます。

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デイリー新潮

すでにAさんを刑事告訴され、警視庁に受理されたとのことですが、知人を巻き込んでしまった分、自腹で返済しようとする西内だが、先行きは厳しいようで、彼女は前代未聞の「社長ビンタ報道」の後、自己都合で所属事務所を辞めただけにテレビなどには出づらい状況が続いており、これからの彼女は大丈夫なのでしょうか・・・point 206 | 1

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