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薬師丸ひろ子、松田聖子への想いをキッパリ断言「ポスト百恵同士の戦いだったよね」「バチバチだったんじゃないの?」


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1970~80年代のトップアイドル薬師丸ひろ子さん。1978年にデビュー後、順調な活躍で、映画やドラマで抜擢されてきました。そして2013年に「あまちゃん」という朝ドラで人気が再燃したことでまた注目を集めました。挿入歌「潮騒のメモリー」で久々に美しい歌声を披露し、ファンを号泣させました。

毎日キレイ

その後も2019年「いだてん」という大河ドラマに初出演を果たしたり、2020年にも朝ドラに出演し、新しいファンが多くできている様子でした。

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そんな薬師丸ひろ子さんは、元々1978年の映画「野性の証明」で高倉健さんの相手役として約7000人の志願者から選ばれたスーパーアイドルです。

日本経済新聞

1980年こちらもスーパーアイドル松田聖子さんが「裸足の季節」でデビューをします。同年山口百恵さんが結婚引退しており、薬師丸さんは松田さんと並び「ポスト百恵」と注目されていた時期でした。

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そこまで期待されている薬師丸さんでも「百恵さんは元々才能があるし、その上すごく努力家だからトップまでのぼりつめたひと。私はそんなんじゃないから、比較されるのが恥ずかしいです。聖子ちゃんは好きなんですよ。テレビでしか見たことないんですけど、すごくしっかりしているし、細い体で頑張っているなあと。対抗意識はありません」とキッパリ言い切っていました。

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THE FIRST TIMES

この言葉通り、松田さんはアイドルの道を進みトップで降臨、薬師丸さんは女優としての道を進み大成功、それぞれの道を歩み続けて現在に至っています。

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NEWSポストセブン

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