参院選長野選挙区(改選数1)に自民党から立候補したタレントの松山三四六氏(51)が、今月7日発売の週刊誌『週刊文春』に過去の不倫&妊娠中〇絶スキャンダルをスクープされたため、ネット上では「クズ」「変態」などと炎上騒動に発展しています。
松山氏は6日夜、スキャンダル報道を受けて自身のツイッターを更新。事の発端となったのは、文春オンラインで、約10年前に当時20代の女性と不倫し、女性が妊娠すると人工妊娠〇絶同意書に偽名で署名していたと報じられた件で、これについて謝罪したのでした。
「皆様におかれましては、多大なるご心配ご迷惑をおかけしましたこと心から深くお詫び申し上げます。この度の報道に関しまして、選挙後の然るべきタイミングで取材対応したいと考えております。ご支援頂いている全ての皆様には、重ねて心からお詫び申し上げます」(原文ママ)と綴っていますが、選挙前に説明するべきとして多くの批判が寄せられています。
松山氏は1998年1月に、『超豪華!史上最強!ものまねバトル大賞』(日本テレビ系)で共演の網浜直子さんと結婚し、2001年5月に第1子となる長男・七伎さん(21歳)、2002年5月に第2子の次男・凌馬さん(20歳)が誕生し、2001年からは活動拠点を長野県に移し、複数のレギュラー番組を持ちローカルタレントとして活躍しています。網浜さんも長野入りして支援者回りをするなど全面的にサポートしているのですが、最悪なスキャンダルが報じられ大変ですね…。
週刊文集の取材で松山氏は、「A子さんと性的関係を持ったことは事実です。人工妊娠中絶同意書に『秦純一』との署名をし、捺印し、現金15万円を渡したのも事実です」などと証言したといい、「〇絶費用としてお渡ししたつもりはありませんが、謝罪の意図も含めて当該金額をお渡ししました」と、A子さんに対して15万円を渡した件についてはこのように説明したといいます。
過去ではありますが、女性関係、不〇&妊娠〇絶スキャンダル等に対してネット上では、
- 控えめに言ってクズ
- 正直、不倫は騙していない限りお互い様
- 領収書や釣り銭返せ こういうセコさがあるから売られるんだろうな 詫び料で10万20万包んでたらなんにもなかったろ
などと、大炎上となっています!裏の顔が暴露されたことはかなりの痛手となったことでしょう。選挙後に女性スキャンダル等についてどのような説明をするのか見ものですね。
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