俳優の市村正親と離婚し、2人の子どもの親権を市村に預けた女優の篠原涼子が、以前放送のトーク特番『オンナの出口調査』に出演しました。
同番組で篠原は、女優の松本まりか、橋本環奈と酒を飲みながらトークを展開しました。その中で、「スタッフの方々が荷物をガッてやっているときの力強い感じの筋。男らしいって思ったりしますね」と、しみじみ語りました。
篠原はNetflix (ネットフリックス)で配信された『金魚妻』で、岩田剛典(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS)と共演。撮影では「岩田さんとヌ〇ドのシーンがあった」と説明し、「あの筋肉のかたまりはすごかった」とほほ笑みを浮かべました。「肩もよければ背中もいい、お尻もよければ足もいい。全部ですって感じになっちゃって」と、その肉体美に惚れ込んでしまったことを明かしました。
所属事務所のおかげで、不倫疑惑の後追い報道は最低限に収まったが、篠原は深刻なダメージを受けてしまったといいます。広告代理店関係者によると「女優業と子育てを両立させ、大病を患った市村を献身的に支えていただけに、良妻賢母のイメージで女性からの支持が高かった。しかし、離婚後はすっかりCMオファーがなくなり、おそらく各社とも契約更新を行わないのでは…」と明かしました。
とはいえ、離婚で吹っ切れたのか、同番組ではかなりぶっちゃけたトークを繰り出していた篠原。この勢いなら今後、再起の道も開けそうです。
テレビ局関係者によると「もう失うものはないので、それこそ〇癖から何からぶっちゃけてもOK。再び女性たちのカリスマに返り咲き、バラエティーやMCの仕事も増えるかもしれません」の話しました。離婚は篠原にとって、マイナス面ばかりではなかったようです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]