今日ご紹介するのは不倫経験者の50代の女性です。かつて若い頃に7年間交際していた男性から20数年ぶりの連絡を受けて不倫関係になってしまったそうです。ところがそれが相手方の妻に知られることになり、双方の配偶者を交えて大変だったそうですよ。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
相談内容はこちら
このお悩みにアドバイザーとして回答するのはライターの最相葉月氏です。
どんな回答が送られたのでしょうか。
最相氏は一番の後悔として挙げている青春時代の思い出を失ったという一言に着目しました。
まるで自分が悲劇のヒロインのように綴っているためです。
一番の被害者は夫であり家族です。傷付けられたにも関わらず妻のために相手方と示談書を交わすなど
率先して動いてくれた夫を思うと心が引き裂かれる思いです。
そんなことをこれっぽっちも感じていなさそうな相談者に怒りさえ湧いてきますね。
現在まで離婚を切り出されていないだけで、この先離婚を突き出される可能性も十分にあります。
大切なものとは何か今一度よく考える必要がありますね。
失ってからでは遅いのです。不倫を甘酸っぱい青春と嘆くのではなく、目を覚ますことを願うばかりです。
一生を掛けて夫に償うつもりで心を入れ替えてくださいね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]