2020年9月27日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に嵐・二宮和也さんがスペシャルMCとして登場。「今日『浅田家!』の番宣なんですよ」と主演映画の番宣でMCを引き受けたと明かした二宮さん。またこの日、年末の活動休止を発表している嵐について言及し、大きな反響を呼んでいます!!
ハリウッド進出…!?
ユニークな家族写真で脚光を浴びた写真家・浅田政志さんの2冊の写真集を基に、主人公・政志の成長と彼の周囲の人々を温かい眼差しで描く『浅田家!』。二宮さんは自由奔放で人間味あふれる主人公・政志役を演じています。
この日、同作品の番宣のためスペシャルMCを務めた二宮さんに東野幸治さんが映画役者としての話題を触れていきました。
2006年に公開されたクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』にも出演した二宮さん。
東野さんから「監督に選ばれてるじゃないですか。そっから自分でハリウッド(進出)とか…」と、ハリウッド進出を意識しなかったのかと尋ねられると…
二宮さんは「嵐とハリウッドを天秤にかけてどう考えても嵐だよねって考えだった」と回答。
ハリウッド進出よりも嵐を選んだと明かしましたが、東野さんらはその嵐の活動休止後に「もしハリウッドからオファーが来たらどうするのか?」と改めて質問すると二宮さんは笑いながら「やります」と即答。
グループ活動休止後にしたいこと
その他、グループ活動休止後はなにをしたいかと尋ねられると、「遊んで暮らしたい」と答え、二宮さんの趣味であるゲーム三昧の生活をしたいと明かしました。
嵐メンバーへの思い
また二宮さんは、16歳で嵐としてデビューし「基本的に誰も信用していない」としながらも、中学時代からの付き合いの嵐メンバーだけは信用できると。「それ以外は信用する必要がない」とメンバーへの強い思いも述べていました。
今回、二宮さんが思う嵐への本心や、活動休止後はハリウッド進出や休暇を楽しみたいなどと明かされたこの日の放送はファンにとって、貴重なものとなったのではないでしょうか。
ファンの声
特にファンが反応したのは、ハリウッドより嵐を選んだとの二宮さんの発言でネット上では以下のような好意的な反応が寄せられています!
「嵐だと言い切ってくれた二宮さんにふと感動してしまった」
「やっぱり二宮くんはこういう人だから好きを止められない」
「ハリウッドを天秤にかけても嵐を即答する二宮さん素敵」